小学生フォトグラファーが人と街の物語を撮った mion写真展「ひとつ思い」

mionさんの写真展「ひとつ思い」が、2024年3月6日より開催されます。

mion写真展「ひとつ思い」

 

mionさんは、プロを目指す小学5年生のフォトグラファー。6歳から写真を始め、これまで花や動物をテーマに個展を開催してきました。3回目の個展となる今回のテーマは「街撮り」。街の表情や、街で出会った人々を捉えたロードムービーのような作品です。

街の中では、さまざまな人がそれぞれの思いを持って過ごしていますが、「みんな同じように “幸せ” を目指しているから、それぞれの思いはひとつ思いになれます」とmionさん。次世代を担う若きフォトグラファーの思いが詰まった作品を体感してください。

mion写真展「ひとつ思い」

会期 2024年3月6日 (水) ~10日 (日)
会場 写真と芸術の空間 たかつき gallery R
住所 大阪府高槻市芥川町2-17-4 トエル1F
時間 12:00〜18:30 (最終日は17:00まで)
休館日 会期中無休
入場料 無料
問い合わせ 写真と芸術の空間 たかつき gallery R (TEL 072-681-8339)

在廊予定日

3月6日 (水) 14:00〜17:00
3月7日 (木) 14:00〜18:00
3月8日 (金) 14:00〜16:30
3月9日 (土) 12:00~18:30
3月10日 (日) 12:00~17:00

 

 

mion

6歳のときに父からおさがりのコンデジをもらい、写真撮影を始める。7歳、さまざまなコンテストで入賞し、念願のミラーレスカメラを買ってもらう。8歳、花手水の魅力に触れ、花を撮影の中心に据える。9歳、動物たちが見せる一瞬のかわいいを求めて、動物園通いを始める。10歳、人と街の物語を探して、週末になると街角に立つようになる。
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