ライカで東京を写した ジョバンニ・ピリアルヴ写真展「消えゆく日本の守護者 -ライカと共に過ごした時間-」

ジョバンニ・ピリアルヴさんの写真展「消えゆく日本の守護者 -ライカと共に過ごした時間-」が、2024年4月17日より開催されます。

ジョバンニ・ピリアルヴ写真展「消えゆく日本の守護者 -ライカと共に過ごした時間-」

 

イタリア・サルデーニャ島出身のピリアルヴさんは、日本の生活感あふれる地域を旅しています。彼の目に、東京の街はどのように映っているでしょうか。

本展では、長年追求してきたテーマへの一瞥となる作品を展示。目まぐるしく変化していく東京の街並みや人々の営みを、「ライカ M10」で撮影した作品が並びます。

ジョバンニ・ピリアルヴ写真展「消えゆく日本の守護者 -ライカと共に過ごした時間-」

会期 2024年4月17日 (水) ~25日 (木)
会場 CO-CO PHOTO SALON (ココフォトサロン)
住所 東京都中央区銀座3-11-14 ルート銀座ビル4F
時間 11:00〜18:30 (最終日は17:00まで)
休館日 日曜
入場料 無料
問い合わせ CO-CO PHOTO SALON (TEL 03-3542-7110)

 

 

ジョバンニ・ピリアルヴ (Giovanni Piliarvu)

1978年生まれ。イタリアのサルデーニャ島サッサリ市出身。カメラ店を経営していた叔父のおかげで初めてカメラを触る。母親に借りたミノルタ製一眼レフを使い、いつも家にあったロールフィルムで若い頃から写真を撮っていた。サルデーニャ島を出てから写真を一時休憩するが、来日してからデジタルカメラの世界に入る。風景、祭り、ポートレート、スナップなど、その中の空気に浮かんでいる気持ちを写真で掴むことが好き。瞬間のエモーションを写真にすることが目標。
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