内川昌平さんの写真展「インプロ improvisation」が、2026年5月12日より開催されます。

内川さんは、2020年頃からカラーネガを用いたプリント作品の制作に取り組んでいます。その不透明で複雑な色合いが、求めている色調に近いことが理由だそうです。自身でベタを焼き、信頼できるプロラボとのやり取りを重ね、作品を完成させています。
2回目の個展となる本展では、大判カメラによるポートレート作品を展示します。昨年の夏から冬にかけて、ロケとスタジオで撮影しました。「届けたいものは、眼で見て肌で感じ手で触って耳に聞こえた、小さくあいまいな何かです」と内川さん。「思いつきで場所を決め、三脚を海に浸けたり雪に埋めながらピントを合わせてできました」。
モデルさんと機材の運搬を分担したり、ロケでは運転を交替したりといった「小さな思いやりから生まれた作品」を、こだわりのカラープリントで堪能できます。
内川昌平写真展「インプロ improvisation」
会期 2026年5月12日 (火) ~17日 (日)
会場 Jam Photo Gallery
住所 東京都目黒区目黒2-8-7 鈴木ビル2階B号室
時間 13:00〜18:00 (日曜は17:00まで)
休館日 月曜
入場料 無料
問い合わせ Jam Photo Gallery (TEL 050-7118-1669)
内川昌平 (Syouhei Uchikawa)
1965年、福岡生まれ。市販のデジタルカメラが普及しつつある創世記に写真を始める。現在ではデジタルカメラを全て手放し、フィルムカメラと印画紙で作品制作を行っている。
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