スクワッターと過ごした“原点”を20年越しに発表する 名越啓介写真展「DEAR MY FRIENDS」

名越啓介さんの写真展「DEAR MY FRIENDS」が、2026年7月3日より開催されます。

名越啓介写真展「DEAR MY FRIENDS」

 

19才で単身渡米した名越さんは、メルローズでスクワッター (放置された土地や建物に無断で居住する不法占拠者) のTrollとSuzyという恋人たちに出会い、寝食を共にしながら撮影に取り組みました。世界中を巡り、マイノリティーなコミュニティーに入り込んでシャッターを切る名越さんの撮影スタイルは、さまざまな人々との出会いがあったこの旅の経験がきっかけとなっています。

「今はどこで何をしているのか? あの時の出来事は新しい過去として写真の中でずっと輝き続けている」(ステイトメントより)

2000年代初頭のアメリカ西海岸を舞台に、スクワッターたちと過ごした時間。名越さんの原点と言える作品を、本展で20年越しに発表します。

名越啓介写真展「DEAR MY FRIENDS」

会期 2026年7月3日 (金) 〜21日 (火)
会場 Roll
住所 東京都新宿区揚場町2-12 セントラルコーポラス No.105
時間 13:00〜20:00
休館日 月曜
入場料 無料
問い合わせ Roll (TEL 080-4339-4949)

 

名越啓介 (Keisuke Nagoshi)

1977年、奈良県生まれ。大阪芸術大学卒。19才で単身渡米し、スクワッターと共同生活をしながら撮影。その後アジア各国を巡り、2006年に写真集『EXCUSE ME』を発表。世界の辺境の地域やマイノリティーなコミュニティーに入り込み、寝食を共にしながら撮影するスタイルを続ける。初めて国内を題材にした写真集『Familia 保見団地』は写真の会賞を受賞し、映画『ファミリア』(2023年 成島出監督 役所広司主演) の原作の一部となった。最新写真集は、サハラ砂漠のトゥアレグ族と旅をした『DUNE』(2025年)。
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