機材レポート

家族で“秋のバラフェスタ”へ…

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今年6月に購入した『ソニー サイバーショット DSC-RX100』は、現在ボクが所有しているコンデジの中の“メイン機種”になっている。

ここしばらく…そう、かれこれ2ヵ月半くらいかな、家族でお出かけをしてないのは(お盆の帰省は別として)。まあ、ボクのやってる仕事は土日も関係ないからねぇ。いや、平日より土日の方が忙しいくらいだが。また、直前になって仕事が回避できたとしても、その時にはすでに家内と息子の予定が決まってたりする。

だけど、今日はお互いの予定が合った(というか、予定がなかった)ので、久しぶりに家族で「神代植物公園」に行くことにした。まあ、ボク個人は今月3度目なんだけどね(笑)。

…実は、その神代植物公園では、今日から「秋のバラフェスタ」がスタートする。ああ、まだ始まってなかったんだ、バラフェスタ。今週の水曜にもここでバラを撮ったりしてたから、もう始まってるモンだと勘違いしてたわ。

それにしても、今日は秋晴れで爽やかだなぁ~。まず、正門を入った所にあるキンモクセイの香りを楽しみ(少し早かったけど香りは楽しめた)、それから大温室前の「ばら園」に移動して、色とりどりのバラを観賞&撮影する。

今日の“家族でお出かけ”用に選んだカメラは『ソニー サイバーショット DSC-RX100』。最初は「ニコン D7000+AF-S DX マイクロニッコール40ミリF2.8Gで行くか」とも思ったが、それだと近い花のクローズアップや記念撮影に絞った撮影になりそう。かといって「ニコン D7000+AF-S DX ニッコール16-85ミリF3.5-5.6G ED VR」だとあまりにも平凡! …あ、言い忘れたけど、今日はハナから“レンズを交換して撮る”という意気込みはナイ(笑)。

結局、コンデジの軽快さと“一般のコンデジとは一線を画する高画質”を併せ持った『ソニー サイバーショット DSC-RX100』を選択したのである。

しばらくバラを観賞&撮影した後、芝生広場で息子と走り回って体力の衰えを実感。トホホ…。

そして、いつの間にか夕暮れ時。再び「ばら園」に移動して、少し肌寒いなか、ライトアップされたバラの撮影を楽しんだ。…ちなみに、最後の夜景カットは、休憩所の手摺りにカメラを載せて撮影したモノ。

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◆ソニー サイバーショット DSC-RX100 61ミリ相当で撮影 プログラムオート F5.6 1/320秒 WB:オート ISO125 JPEG

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◆ソニー サイバーショット DSC-RX100 28ミリ相当で撮影 絞り優先オート F5.6 1/200秒 +0.3補正 WB:オート ISO125 JPEG

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◆ソニー サイバーショット DSC-RX100 28ミリ相当で撮影 プログラムオート F1.8 1/30秒 WB:オート ISO500 JPEG

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◆ソニー サイバーショット DSC-RX100 51ミリ相当で撮影 マニュアル F3.5 4秒 WB:温白色蛍光灯 ISO125 JPEG