今回の帰省で最も多く使った『ニコン D800＋AF-Sニッコール16-35ミリF4G ED VR』。そして、気軽に使う”本気カメラ”には、いつもの『ソニー サイバーショット DSC-RX100』を選択。
常にバッグのサイドポケットか、ズボンの尻ポケット（手ぶら時）に入れておく『パナソニック LUMIX DMC-FT5』。
残暑お見舞い申し上げます！ いやぁ、去年の夏もそうだったけど、今年の夏は格段に暑かったですナァ〜、というか、現在も暑さ継続中…。さて、この夏の帰省の撮影機材には、当ブログの「AF-Sニッコール16-35ミリF4G ED VR」の回で発言したとおり『ニコン D800＋AF-Sニッコール16-35ミリF4G ED VR』をメイン機材に選んだ。そして、その他の交換レンズには、『AF-Sニッコール28-300ミリF3.5-5.6G ED VR』と『AF-Sニッコール50ミリF1.8G』と『AF-Sマイクロニッコール60ミリF2.8G ED』を選択。まあ、実際には広角ズームの16-35ミリと高倍率標準ズームの28-300ミリの2本しか使わなかったけどね（使用比率は7:3くらいかな）。
でもって、「一眼レフだと移動中とかにジャマだよナァ〜」という状況では、毎度お馴染みの『ソニー サイバーショット DSC-RX100』を選択。あ、このカメラに関しては、もう説明の必要はないって感じ？ マーク２の登場はクヤシイけどね（苦笑）。
タフネス系コンデジの『パナソニック LUMIX DMC-FT5』は、使う使わないは関係なく、常に持ち歩く”常備アイテム”として定着している。
さて、帰省中の状況はと言うと、前半はムックの原稿作業に忙殺され（月間誌の作業は終えてたんだけどね）、それを抜けると義父の三回忌法要の準備が待っている。…でもって、世間のお盆休みが終わる頃、ようやくボクの休みが始まった。ああっ!? 残りあと２日くらいだヨ（泣）。
まあ、そのまま帰省を終えるのも悔しいので、18日の日曜日、弟に車を運転させて”撮影ドライブ”に出かけることにした（息子も一緒に）。持参した機材は、先ほど述べたとおり『ニコン D800＋AF-Sニッコール16-35ミリF4G ED VR』と『AF-Sニッコール28-300ミリF3.5-5.6G ED VR』。それと『ソニー サイバーショット DSC-RX100』と『パナソニック LUMIX DMC-FT5』。
まず、十数年ぶり（数十年ぶりかも？）に、実家前にそびえる「青嶽山」（あおたけやま）の頂上に登ってみた。あ〜、ここから望むパノラマ風景は最高だナァ。その後、広島県の県北きっての景勝地「帝釈峡」へGO！ う〜ん、ココを訪れると”夏休み”って感じがするんだよねぇ。その後、これまた数十年ぶりに「東城」を訪れて（東城駅の駐車場に車を止めて）、古い街並みの撮影を楽しんだりした。
実質半日の短い時間だったけど、普段は訪れない場所にも行けて、とても充実した”撮影ドライブ”になった。
広島駅にて。
◆パナソニック LUMIX DMC-FT5 28ミリ相当で撮影 プログラムオート F3.3 1/60秒 WB:オート ISO400
朝陽を浴びて輝く、自宅前に広がる稲穂。
◆ニコン D800 AF-Sニッコール16-35ミリF4G ED VR 22ミリで撮影 絞り優先オート F16 1/25秒 WB:晴天 ISO100
酷暑にも負けない畑の百日草。
◆ソニー サイバーショット DSC-RX100 28ミリ相当で撮影 絞り優先オート F8 1/320秒 +0.3補正 WB:オート ISO125
青嶽山の山頂からのパノラマ風景。
◆ソニー サイバーショット DSC-RX100 スイングパノラマモード F6.3 1/500秒 WB:オート ISO125
酷暑にも負けずに（負けてる？）、日なたで寝ころぶ帝釈峡のワンちゃん。
◆ニコン D800 AF-Sニッコール16-35ミリF4G ED VR 20ミリで撮影 絞り優先オート F11 1/25秒 WB:晴天 ISO100
東城川（成羽川）沿いの、どこか懐かしい東城の風景。
◆ニコン D800 AF-Sニッコール16-35ミリF4G ED VR 20ミリで撮影 絞り優先オート F11 1/25秒 WB:晴天 ISO100
夏祭りの余韻。
◆ニコン D800 AF-Sニッコール16-35ミリF4G ED VR 24ミリで撮影 絞り優先オート F8 1/5秒 WB:オート IS0400
昔も今も…。
◆ソニー サイバーショット DSC-RX100 28ミリ相当で撮影 プログラムオート F5.6 1/400秒 WB:オート ISO125