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【CP+2018/富士フイルム】いちばん人気はX-H1! 作品鑑賞と呼ぶにふさわしい贅沢空間「X Gallery」も

人気のXシリーズとチェキシリーズ、プリントサービスまで幅広く展示している富士フイルムブース。来場者の注目は、何といっても新登場のミラーレス一眼「X-H1」。モデル撮影ができる大きなステージで、タッチ&トライができるようになっていた。嬉しいサービスとして、GFX/Xシリーズを無料で貸し出し、みなとみらい近郊を撮影しながら回る体験会フォトウォーク(事前登録制/受付終了)も開催されていた。

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シリーズ初のボディ内手ブレ補正機能を搭載した「X-H1」。動画性能を向上させるなど、多くの新機能も搭載されている。

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今回は行列を回避するためもありデモ機を多数用意し、ステージでモデル撮影ができるようになっている。

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Windows版が発表されたばかりの新RAW現像ソフト「X RAW STUDIO」の体験コーナーも用意。PCとXシリーズカメラを接続し、デジタルカメラの画像処理プロセッサを使用することで様々な映像効果が得られる。

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Xシリーズの各カメラに多くのレンズを実際に装着して試せる「XF Lens Bar」。気になっているレンズがある人は、利用価値大のコーナーだ。

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ドゥカティのバイクとモデルが用意された「GFX 50S」のタッチ&トライコーナー。

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実際に「GFX」で撮影体験ができるほか、スタジオ撮影を想定したティザー撮影のデモも行われていた。

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「X-H1」をはじめ、Xシリーズのカメラで撮影された様々な作品がスポットライトの光に浮かび上がる「X Gallery」。作品鑑賞と呼ぶにふさわしい贅沢な空間だ。

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X Galleryを出た先には、様々なプリントの楽しみ方を提案する高品質の各種プリントサービス「WALL DECOR」の紹介コーナーが設けられている。

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写真の楽しみ方を提案する「WALL DECOR」などのプリントサービスは、2018年5月にスタート予定。

 

 
〈写真・文〉柴田 誠