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浅水浩二 ソニー XQDカード × ニコン D4S ギャラリー

新幹線に加え、電車とフルムーン、蒸気機関車など『CAPA』本誌未掲載分も含めた撮り下ろし作品ギャラリー。

 

 

“最高性能” が流し撮りに集中させてくれた

流し撮りでN700系をフレーム一杯に捉えたかった。やみくもな連写では成功率が低い構図だ。駆け抜けてゆく列車を次々に狙い、画像確認と撮影を短時間に繰り返す。カードによってはストレスだが、XQDカードGシリーズは余裕で “次の瞬間” に臨めた。

 

ニコン D4S AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 絞りF4 1/250 秒 ISO800 WB:5000K

 

 

 

信頼の最高性能だから狙える1カットがある

黄昏に、2万5000 ボルトの閃光を狙った。パンタグラフと架線が一瞬ショートして起こる現象だが、位置を予測するのは難しい。XQDカードGシリーズの性能を信頼し、スローシャッターで連写し続けた結果、スパークの瞬間を捉え切ることができた。

 

ニコン D4S AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 絞りF4.8 1/20秒 ISO1600 WB:5000K

 

 

 

貴重なシャッターチャンスを生かしきれる

月の出の角度、日の入り時刻、そして天候と、列車と月を絡めて撮る好条件が揃った。だが、月の動きは意外に速く、超望遠で列車と月をいっしょに撮れる時間はわずか5分ほど。限られたシャッターチャンスに集中して連写した。

 

ニコン D4S AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR 絞りF8  1/500秒 ISO400  WB:5000K

 

 

 

より確実に “決定的瞬間” を捉えられる!

SLの出発シーンをアップで迫った! D4Sの11コマ/秒で高速連写したが、イメージ通りに煙を吹き上げる瞬間を捉えられたのは、この1カットのみ。高速連写だからこそ得られる決定的瞬間があることも事実なのだ。

 

ニコン D4S AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 絞りF5.6 1/60秒 ISO800 WB:5000K

 

 

 

フィールド撮影でも安心できる耐久性と信頼性

フラットな光線状態を利用し、SLの動輪をアップで狙ってみた。にぶく光る “鋼鉄感” が美しい。高い耐衝撃性能と信頼性を誇るXQDカードGシリーズならば、アウトドアでの鉄道撮影にも、何ら不安なく臨むことができる。

 

ニコン D4S  AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 絞りF5.6  1/60秒 ISO400  WB:5000K

 

 

 

圧巻のカード性能が創作意欲まで刺激してくれる

これまでは連写が途中で止らないように、撮影タイミングと枚数を考えながら撮影していた。が、超高速な書き込みが可能なXQDカードGシリーズを使いはじめてからは、感じるままに、シャッターを切り続けられる。

 

ニコン D4S AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR 絞りF8  1/90秒 ISO800  WB:5000K

 

 

 

profile

浅水浩二 Kouji Asamizu
1968年、神奈川県生まれ。広告撮影のスタジオに勤めた後、フリーランスとして独立。旅から鉄道模型まで、幅広く鉄道撮影に関わる。日本鉄道写真作家協会(JRPS)会員。
カメラマン浅水 鉄道グラフィティ