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【CP+2018/銀一】オシャレ系カメラバッグやストラップからプロギアまで、見どころいっぱいの銀一ブース

 

海外ブランドのカメラバッグや写真用品が並ぶ銀一ブースでは、今年もオシャレなカメラバッグやストラップが盛りだくさん。また、クランプラ―やシンクタンクフォトのCEOもブースに駆けつけ、自ら製品の紹介をしてくれた。

 

 

オーストラリア生まれのブランド「クランプラー」が、ブランドアイデンティティはそのままにドイツ発の「クランプラーEU」として再デビュー。ヨーロッパの実用的で洗練されたデザインは必見だ。

 

 

お気に入りの「クランプラー プロパー ローディー 2.0カメラスリング2.0」を手にするクランプラーの Stephan Göbel(ステファン・ゲーベル)CEO。新しくなったクランプラーのバッグをぜひ手にとって試してほしいとのことだ。

 

 

ヒストリカルなカメラザック「シンクタンクフォト グラス タクシー」を手にするのはシンクタンクフォトの Doug Mardoch(ダグ・マードック)CEO。開発時の思い出を熱く語ってくれた。

 

 

簡単に長さを変えることができるベルーフの「ギボン30」。ワンアクションで3段階の長さ調節が可能なカメラストラップだ。

 

 

「ギボン30」は全10色のカラーバリエーションも魅力。

 

 

銀一ブースではサンスターストロボのデモも行われていた。これはビデオカメラなどで使われる大型電池(Vマウントバッテリー)をパワーソースとして使う電源装置「GLX」(参考出展)。AC100VとUSB電源が出力でき、モノブロックストロボ2灯を同時に使うことができる。

 

 

〈写真・文〉青柳敏史