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【CP+2018/エツミ】宝探しの楽しさがあるエツミブースで、スペシャルエディションのテンバメッセンジャーバッグを発見

 

エツミブースの見どころはTENBA(テンバ)の新作カメラバッグやザック、そしてベルギーから輸入した生地で丁寧に仕上げたGevart(ゲバルト)カメラストラップ。そしてさまざまな写真用品類は一見の価値あり。

 

 

新発売のメッセンジャーバッグ「テンバ DNAシリーズスペシャルエディション」。サイズは従来のDNAシリーズと同じだが使われている生地が大きく変わり、フラップの止め具も改良されてより使いやすくなっている。

 

 

テンバの新製品「SOLSTIS(ソルスティス)」は、最新の機材群に合わせて設計されているため、実際に機材を入れてみるととても効率よく詰め込めるそうだ。今回お話を聞かせていただいたエツミの地頭所さん。話し始めると止まらない楽しい方だ。

 

 

「ロングフレキシブルポッドL」は、脚部を自由に曲げてさまざまな場所にカメラを置くことができるミニ三脚。付属の雲台は一眼レフを載せられるくらい丈夫なのだが、重いカメラを載せると構造上どうしても脚が曲がってしまうので、ミラーレス一眼くらいを載せるのがちょうどいいとのこと。

 

 

ブースの片隅で見つけた便利グッズ。テーブルや手すりなどにカメラを取り付けるときなどに重宝する「Eクランプ」。SとMの2サイズがあり、写真は大きいMサイズのものでクランプ固定幅は最大58mm(Sは最大31mm)。本体から雲台を付けるための小ネジが4本出ているので、さまざまなシチュエーションで活躍してくれそう。分厚いアルミ製で安心して使えそうだ。

 

 

こちらはチェキスクエアで撮影した写真用のフォトアルバム「epoka(エポカ)」20枚用と40枚用、そして5色(20枚用は4色)のカラーバリエーションがある。

 

 

〈写真・文〉青柳敏史