EF600mm F4L IS II USM 作品ギャラリー
2018.8.11 競技後のシャッターチャンスもクリアに撮れる
女子200メートル個人メドレー決勝を制し、3位の寺村美穂選手(左)とたたえ合う大橋悠依選手。EF600mmは原則、一脚につけて撮影するが、「EOS-1D X Mark II」との重量バランスも良好で、いざとなれば手持ちも可能だ。AF合焦の速さと正確さは十分で、競技後のアスリートたちの表情やしぐさをとっさに狙う際なども心強い。高い描写性のまま格段に軽量化が図られたという新しいIII型も楽しみ。
キヤノン EOS-1D X Mark II EF600mm F4L IS II USM 絞りF4.5 1/800秒 ISO8000 WB:マニュアル