成田空港といえば、日本を代表する国際空港の1つですよね。その周辺には、さまざまな角度から飛行機を狙える撮影スポットがたくさんあります。そこで今回は、おすすめの羽田空港撮影スポットを撮影地マップからピックアップしました！
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①成田空港 第1ターミナル展望デッキ
成田空港A滑走路を正面に見る展望デッキ。フェンスが設置されているものの、一定間隔ごとに撮影用に大きめの穴が開けられています。眼下のスポットに駐機する機体は広角から標準レンズ、A滑走路上の機体を画面いっぱいに撮るなら望遠〜超望遠レンズがおすすめ。なお基本的にA滑走路上の機体は午前10時くらいまでが順光です。
撮影地の詳しい情報はこちら→ https://getnavi.jp/capa/guide/narita_terminal_deck1/
②航空科学博物館
成田空港のA滑走路南側にある施設で、展望台などからヒコーキ撮影が可能。北寄りの風が吹くときに運用されるランウェイ34L使用時には着陸機を、南寄りの風が吹くときに運用されるランウェイ16R使用時には離陸機を狙えます。機体真横に対しては午前10時くらいまでが順光ですが、冬場の2月前後は夕陽が正面気味に沈んでいきます。視程（水平方向の見通し）の良い日は富士山の姿も！
撮影地の詳しい情報はこちら→ https://getnavi.jp/capa/guide/museum_kokukagaku/
③十余三東雲の丘
成田空港の公認ウォッチングポイントはA滑走路側に多いですが、こちらは希少なB滑走路側にある撮影スポットで、B滑走路を利用する機体を間近に見ることができます。南寄りの風が吹くときに運用されるランウェイ16L使用時には着陸寸前の機体を、北寄りの風が吹くランウェイ34R使用時には着陸してタキシングしてきた機体などを撮影できます。着陸寸前の機体は午後が順光です！
撮影地の詳しい情報はこちら→ https://getnavi.jp/capa/guide/toyomi_shinonomenoka/
④ひこうきの丘
ヒコーキを見るために芝山町が整備した公園です。特にランウェイ34Lに着陸してくる機体は近く、超望遠レンズを用いて迫力のある画が撮影できます。反対側の16Rから離陸してくる機体も、滑走路を長く使ってきた機体などは正面気味に迫力のある画を得ることができます。
撮影地の詳しい情報はこちら→ https://getnavi.jp/capa/guide/hikoki_no_oka/
⑤空の駅 風和里しばやま
成田空港南側、国道296号線沿いに平成24年にオープンしました。道路の反対側に季節ごとの花を植えている畑があるので（厳密には風和里しばやまとは違う場所）、花とヒコーキを絡めたステキな写真を撮ることができます！冬場を基本とする北寄りの風が吹く、ランウェイ34L使用時がオススメ。34Lアプローチ機に対して午後が順光です。
撮影地の詳しい情報はこちら→ https://getnavi.jp/capa/guide/soranoeki_fuwarishibayama/
⑥芝山水辺の里
成田空港周辺の緑化整備の一環として整備された場所。空港の南側、A滑走路の34Lエンド周辺に位置します。たくさんの種類の花や植物が植えられているので、これらとヒコーキを絡めることにより季節感を出すことができます。冬場を基本とした北寄りの風が吹く、A滑走路のランウェイ34L使用時に着陸機と撮影するのがオススメ！
撮影地の詳しい情報はこちら→ https://getnavi.jp/capa/guide/shibayamamizube_no_sato/
⑦さくらの山公園
成田空港のA滑走路、16Rエンド周辺にある規模の大きな公園。A滑走路のランウェイ16R使用時には着陸機が間近を通過しますが、これらの機体は35ミリ判換算70〜300ミリ程度で機体の真横をいっぱいに撮影できます。その際、午後が順光となります。また空港側の展望エリアでは、空港西側を一望することができます。
撮影地の詳しい情報はこちら→ https://getnavi.jp/capa/guide/sakuranoyama/
⑧三里塚さくらの丘公園
さくらの山公園に似た名称ですが、こちらはさくらの「丘」公園。成田国際空港株式会社が整備した公園です。桜の木が多く植えられており、満開の時期には多くの人が訪れます。ランウェイ16Rから離陸する機体や、ランウェイ34Lに着陸する機体を撮影するときにオススメの公園です。
撮影地の詳しい情報はこちら→ https://getnavi.jp/capa/guide/sanritsuka_sakura_no_oka/
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