デジタル写真に欠かせないのが専門用語。用語の意味を知ることで、デジタル写真の楽しさが広がるハズ。デジタル写真の画質にまつわる用語を解説しよう。
JPEG【じぇーぺぐ】
デジタルカメラで主流のファイル形式で、画質劣化をあまり目立たせずにファイルサイズを小さく抑えられるのが強み。規格を策定した専門家グループ (Joint Photographic Experts Group) の名前がそのままファイル形式の名前として使われている。繰り返して保存操作を行なうと画質が悪くなるため、後処理で画質を調整する場合はTIFF形式などに変換するといい。
