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【今さら聞けないカメラ・写真用語】「非球面レンズ」って何?

写真を撮影するための要となる交換レンズ。レンズにもさまざまな用語が存在する。レンズ用語を理解すれば、愛用カメラにピッタリのレンズ選びが楽しめる。交換レンズにまつわる用語を紹介しよう。

非球面レンズ【ひきゅうめんれんず】

文字どおり球面でない面形状を持つレンズで、球面収差や歪曲収差などの補正に高い効果がある。

以前は光学ガラスを削り出す高コストな製法しかなかったため高級タイプのレンズのみに採用されていたが、熱したガラスを金型でプレス成形するガラスモールド製法などによって低コスト化したこともあり、現在は普及タイプのレンズにも多く採用されるようになった。

 

非球面レンズ
▲「タムロン 17-28mm F/2.8 Di III RXD」のレンズ構成図。3枚の非球面レンズを採用している。