2022-2023冬のカメラバッグ10選！カラーもサイズもよりどりみどり

イベントごとが徐々に復活してきた2022年。撮りたいモノや行動範囲も格段に増えたのではないでしょうか。それに応えるように、メーカー各社の強みを発揮した新製品が次々投入されました。この秋冬に登場したアイテムを振り返ってみましょう。

カメラバッグは多様なニーズを反映して、サイズやカラー展開が豊富なシリーズが充実しています。

スナップから旅行まで、シンプルで軽い「ナショナルジオグラフィック E2バッグシリーズ」

ヴィデンダムメディアソリューションズが2022年10月28日に発売した、ナショナルジオグラフィックの軽量バッグシリーズ。シンプルなデザインにナショジオのロゴ・マークが映えます。気軽なスナップから泊りがけまで、荷物量に応じて選べる4種類を展開。

ハクバ写真産業が2022年12月1日に発売した、コロンとした形の巾着型バッグ。ショルダー、手さげ、さらにインナーバッグとして使え、小さなカメラとスマホをポンと入れてふらりと出かけられます。外装と内装のカラーコーディネートもオシャレです。

同じく2022年12月1日に発売された、ハクバ写真産業のインナーバッグ。上からも横からも機材を取り出せるので、さまざまなバッグをカメラバッグに変身させられます。単独でショルダーバッグとして使ってもOK。小型ミラーレスから望遠レンズ付きカメラまで対応する全3サイズ展開です。

オリエンタルホビーから2022年12月7日に発売。ビリンガムのショルダーカメラバッグ3製品に、気品あふれる「ネイビーキャンバス×ネイビーレザー」が追加されました。限定生産カラーですので、気になる方はお早めに。

オリエンタルホビーが2022年11月15日に発売した、ヴォータンクラフトのスリングバッグ。使いやすさを追求したアップグレードモデルです。ナチュラル感がありながらタフで防水性もある生地を採用。使い込むほどに味わいが増します。

ヴィデンダムメディアソリューションズが2022年12月9日に発売した、エコ素材を取り入れたロープロのバックパックシリーズ。多くの交換レンズや三脚、アクセサリーを使う本格撮影に対応する大容量で、キャスター付きモデルやプロ仕様も含めて4種類が用意されています。

登山用品やスキー・スノボ装備と撮影機材を一緒に携行できる、ロープロのアウトドア向けバックパック。こちらも2022年12月9日にヴィデンダムメディアソリューションズから発売されました。ギア類のための独立した収納部が設けられているので、機材をしっかり保護することができます。

こちらも、2022年12月9日にヴィデンダムメディアソリューションズから発売。ミラーレス1台からフル装備まで、全8モデルをラインナップするショルダーバッグとバックパックのシリーズです。エコ素材を取り入れたロープロのグリーンラインレーベル製品は、徐々にその数が増えてきています。

ワンダードのロールトップバックパック「プロヴォーク」シリーズに3色が仲間入り。銀一から2022年12月7日に発売されました。アクセサリーのストラップも新色が登場し、色を組み合わせたコーディネートが楽しめます。

銀一が2022年12月7日に発売した、ワンダードのコンパクトなウエスト＆ボディバッグ。耐候性のある生地を採用し、カラーバリエーションが豊富になった新バージョンが登場しました。「プロヴォーク」のサブバッグとして、小さめのアイテムを入れておくのもよさそうです。