身も心もほぐれる気候になり、桜の開花とともにお出かけ欲もふつふつと高まってきているのではないでしょうか。桜の撮影術をおさらいして、マイベストショットを狙いにいきましょう。桜撮影の疑問を解決するためのプロのテクニックをまとめました。
どこを撮ればいい?① 欲張りさんのための構図術
美しさに感動するあまり、桜の木全体を撮りたくなってしまう気持ち、わかります。でも実は、美しさや感動を伝えるためには「どこを切り取るか」を意識することが重要。プロが着目するポイントを参考にしてみましょう。
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https://getnavi.jp/capa/special/398949/#1
どこを撮ればいい?② 周りの風景とのバランスも大事
桜の美しさは、花だけに限らずその周囲の要素もあってこそ。でもその配置の仕方によって、印象は大きく変わります。構図の決め方に加え、脇役の配し方、空間の設け方を具体例で紹介します。
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どこから撮ればいい? いい光を選んで表現力アップ
桜写真をランクアップさせる「光」。順光なのか、サイド光なのか、はたまた逆光なのか。しっかり見極めて活用できれば、表現の幅が大きく広がります。失敗例も含め、光の種類ごとに作例を見ていきましょう。
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https://getnavi.jp/capa/special/398949/2/
いつ撮ればいい?① 朝日と組み合わせてドラマチックに
時間帯により、光の状態は刻々と変化します。桜をドラマチックに演出するために、朝夕の光を取り入れてみましょう。朝日を浴び、生命力を感じる作例をご覧ください。
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いつ撮ればいい?② 晴れの日だけがベストタイミングとは限らない
青空に映える桜は美しいものですが、どんより空や雨の日だってそのときならではの魅力がいっぱい。水滴や霧、柔らかい光を生かした撮影術があるんです。ポイントは、桜との距離感…?
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どんな設定で撮ればいい?① 露出補正は背景に応じて調整しよう
桜の花は明るい色だから、露出はプラス補正!…とは限りません。花の微妙な色合いを出すためには、その背景に応じて露出補正の値を変える必要があります。背景ごとに最適な露出補正値は!?
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どんな設定で撮ればいい?② ライトアップされた桜のホワイトバランスは?
お花見スポットでの楽しみのひとつ、夜桜ライトアップ。その撮影で注意したいのが、ホワイトバランス (WB) の設定です。「オート」にしておけばOK? 電球で照らしているのだから「電球」設定? 設定ごとの作例で確かめてみましょう。
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https://getnavi.jp/capa/special/398949/5/
どんな設定で撮ればいい?③ 空気感を生かす色表現とは
ホワイトバランスや露出補正の選択は、メリハリやしっとり感、静けさ、軽やかさ、爽やかさといった色の演出にも関わってきます。背景ごとに設定を使い分けて、ベストな色を見つけましょう。
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どんな設定で撮ればいい?④ シャッター速度と絞りは「何を表現したいか」で決めよう
露出補正、WBときて、ではシャッター速度と絞りはどう設定すべきか。それを導き出すには、「何を表現したいのか」という意図を明確に持つことが必要です。桜風景、花そのもの、桜吹雪、花筏。それぞれの設定例と応用テクニックをマスターしましょう。