猛暑が続くこの夏、熱中症防止も考慮して少しでも涼しい時間・場所で撮影したいですね。強い日差しを避けて、早朝や夕方になってからの撮影もオツなもの。昼間とは全然違う表情を見せてくれたり、その時間ならではの被写体が見つかるはずです。
朝夕の海はドラマチック! 情熱的にも幻想的にも撮れる
日中の鮮やかさとはうってかわって、朝夕に撮る海はドラマチック。金色に輝く海面や、穏やかに凪いだ海を表現してみましょう。
ドラマチックに輝く海を撮る
海面のキラメキをドラマチックに捉えるには、日の出直後や日没直前に逆光で狙うのがおすすめ。ただし、いくつか注意点が。フレーミングにも注目です。
詳しくはこちら
https://getnavi.jp/capa/special/256242/
穏やかな海を撮る
日の出前や日没後の淡い光で撮ってみたい「静かな海」。スローシャッターが重要な要素になってきます。
詳しくはこちら
https://getnavi.jp/capa/special/256150/
山・里・街を夕暮れどきならではの色合いで彩るには
夕方の、赤みを帯びた日の光や青みを増す空を写真で表現するには? 撮影地・被写体ごとにポイントをチェックしましょう。
山の夕焼けを撮る
光線の見極めとタイミングが重要に。作例を見ながらイメートレーニングもしておきましょう。
詳しくはこちら
https://getnavi.jp/capa/special/258023/2/
里の夕焼けを撮る
空と地面の明暗差をコントロールすることが課題。フィルターの使いこなしがカギになります。
詳しくはこちら
https://getnavi.jp/capa/special/258023/3/
街の夕景を撮る
都会の夕景もドラマチック。カメラの設定を変えて、色を変化させても面白いですね。
詳しくはこちら
https://getnavi.jp/capa/special/258047/
シルエットを生かした夕景を撮る
空と地面の明暗差が大きすぎる場合は、シルエットでの表現に切り替えるのもアリ。暗部が引き締まるとより印象的です。