こんなの見つけた! 会場で気になった注目アイテム
■マンフロットの撮影アクセサリーがバイクに!?
マンフロットのブースに展示されていたのは、一瞬バイクと見間違えそうなオブジェ。タイヤ以外のパーツはマンフロットのアクセサリーで構成されている。会場で来場者の注目を集めていたもののひとつで、映えスポットになっていた。
■カラフルなレザーのカメラハーネス
ハーネスタイプのカメラストラップを販売していたのは、The Leather Rebel (ザ・レザーレベル)。本革製で、カラーバリエーションも豊富に用意されていた。
■おしゃれなデザインのLEDライト
Hobolite (ホーボライト) のおしゃれなLEDライト「Mini 20W Bi-Color」。バーンドアやディフューザー、カラーフィルターなど多彩なアクセサリーが揃っていて、本格的なライティングができる。本体と同じデザインの外部バッテリーが用意されていて、専用ケースにパッケージされているのも魅力的だ。
■マクロ撮影用のライティングシステム
Adaptalux (アダプタラックス) のマクロライティングシステム「Adaptalux Studio」。フレキシブルなライトアームを使って、ピンポイントのライティングができる。アプリによるコントロールも可能だ。
■ユニークなピンバッジを発見!
各社のフィルムを販売していた、Analog Wonderland (アナログワンダーランド) のブース。個人的にはカウンターの片隅で売られていたピンバッジのほうが気になった。
■撮影テクニック本も買える
写真のテクニック解説書も大人気。イギリスではまだまだ紙文化が健在のようだ。
■レトロな木目調の撮影システム
Everybooth (エブリブース) の撮影システム「ICON (アイコン)」。ポータブルなプリクラといった感じで、どこでも手軽にセルフポートレートが撮影できる。木製のボディには照明とタッチスクリーンを装備。カメラの前を通りかかったら、自分が映っていてびっくりした。
次回の「The Photography & Video Show 2025」は、ロンドンのコンベンションセンター ExCeL London (エクセル展覧会センター) に会場を移して開催される。会期は2025年3月8日〜11日の予定だ。