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流し撮りGP2019第3戦は親子で表彰台獲得!

CAPAのモータースポーツフォトコン連載「流し撮りGP2019」第3戦の結果発表です。ベテラン清水敏行さん(東京都)が念願の初優勝を獲得。 3位入賞は息子の清水拓海さん(18歳)で、親子で表彰台を獲得の快挙です。流し撮りGP2019第3戦の結果は『CAPA』2019年8月号にも審査委員長のコメント入りで掲載されています。併せてお楽しみください。

※入賞者名欄「R」はルーキー(年間総合ランキング(第3戦終了時)はこちら

 

GP1位「24時間の戦い」清水敏行(東京都/R)

ダンロップコーナーに設置された観客用のテントとGT-Rを捉えました。ドライバー、チーム、観客も24時間戦います。
ニコンD4S AF-S ニッコール 80~400ミリF4.5-5.6G ED VR マニュアル露出モード 1/250秒 F2.8 ISO100 WB:晴天日陰
SUPER 耐久 2019第3戦 富士24時間耐久 富士スピードウェイ:13コーナー

 

GP2位「光芒」橘敬介(愛知県)

ニコンD4 AF-S VRズームニッコールED 70~200ミリ F2.8G(IF) マニュアル露出モード 1/20秒 F2.8 AWB
SUPER 耐久 2019第3戦 富士24時間耐久 富士スピードウェイ:ダンロップ

 

GP3位「ダイナミック・Mt フジ」清水拓海(東京都/R)

雲の合間から顔を出した富士山とGT-Rのコラボ
ニコンD300 SAF-S VRズームニッコール70~300ミリ F4.5-5.6G IF-ED マニュアル露出モード 1/200秒 F18 ISO200 WB:晴天日陰
SUPER 耐久 2019第3戦 富士24時間耐久 富士スピードウェイ:ダンロップ

 

GP4位「連覇」玉井敬二(東京都)

キヤノンEOS 7D Mark II EF400ミリF2.8L IS II USM + EX EF2.0 III マニュアル露出モード 1/400秒 F5.6 ISO100 AWB
SUPER 耐久 2019第3戦 富士24時間耐久 富士スピードウェイ:スープラ

 

GP5位「夜の幕開け」武川卓平(神奈川県)

キヤノンEOS 5D Mark II EF24~105ミリF4L IS USM 絞り優先Avモード 1/20秒 F4 ISO6400 AWB
SUPER 耐久 2019第3戦 富士24時間耐久 富士スピードウェイ:コカコーラ

 

GP6位「Night view」粕谷洋平(栃木県)

日没後、御殿場市内の夜景をバックに流してみました。実は夜間撮影は初めててしたが、普段は撮り慣れた撮影ポイントでも時間帯によってさまざまな表情を見せてくれることを知りました。
ニコンD850 AF-S ニッコール 500ミリF4E FL ED VR シャッター優先Sモード 1/10秒 F4 ISO2000 AWB
SUPER 耐久 2019第3戦 富士24時間耐久 富士スピードウェイ:コカコーラ

 

GP7位「水煙」吉田和孝(埼玉県/R)

前が見えないほどの水しぶきを上げながら逃げる23号車。
キヤノンEOS-1D X EF400ミリF2.8L IS II USM マニュアル露出モード 1/160秒 F5 ISO250 AWB
SUPER GT 2019第2戦 富士スピードウェイ:ストレート

 

GP8位「Challenger」拭石学(大阪府/R)

鈴鹿10hの合同テストで112号車メルセデスを撮影しました。今年も果敢に10時間レースに挑戦する姿は素晴らしいです。
ニコンD500 AF-S ニッコール200~500ミリF5.6E ED VR マニュアル露出モード 1/60秒 F7.1 ISO160 WB:日陰
鈴鹿10H合同テスト 鈴鹿サーキット:スプーン

 

訂正とお詫び:CAPA8月号(7月20日発売)p147上段に掲載した流し撮り「GP2019ランキング一覧表」に間違いがありました。第3戦1位の清水敏行さんのポイント欄に応援ドライバー得点1点が加点されていませんでした。申し訳ございません。お詫び申し上げます。
Webサイト本欄の「完全版(第3戦終了時)」にて修正改訂いたしました。これをもって正式版ランキング表といたします。

 

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