特集

高校生が初めてのスマホプリンター“チェキ”「INSTAX Link 」シリーズに大興奮! 体験の様子をレポート

CAPA CAMERA WEBでは若い世代の価値観で写真文化を深堀りする企画を始動します。その第一弾として今回は写真部に所属する女子高生のみなさんに、富士フイルムのスマホプリンター“チェキ”「INSTAX Link」シリーズを体験していただきました。

“チェキ”INSTAX Linkシリーズで思い出を形に残そう!

今回試してもらったのは
埼玉県立浦和第一女子高校写真部の2年生12名。浦和一女高校は明治33年に開校し、120年以上の歴史を持つ進学校です。写真部は現在、1年生と2年生の総勢20人で活動中。活動日は毎週金曜日の放課後のみ。そのため他の部活と兼部や部活以外の習い事、委員会活動など、バランスをとりながら活動しています。

→We’re 写真部#4 埼玉県立浦和第一女子高校写真部はこちら

今回使用した機材はこちら!

■FUJIFILM INSTAX mini Link 2

カードサイズのチェキフィルムに、スマートフォンの画像を出力できるスマホプリンター。スマートフォンの画像をプリントできるだけでなく、専用アプリを使ってエフェクトを画像に重ね合わせたり、空間に絵や文字を描くことができる機能が搭載されています。

>>詳しくはこちら

 

■FUJIFILM INSTAX SQUARE Link

スマホの画像をスクエアフォーマットのチェキフィルムに出力できるスマホプリンター。出力されたQRコードを専用アプリで読み込むと、ARエフェクトで彩ったチェキプリントが楽しめます。ARエフェクトを重ねたチェキプリントの画面を動画や静止画として保存し、SNSなどで共有が可能です。

>>詳しくはこちら

 

■FUJIFILM INSTAX Link WIDE

「スマホの画像をもっと大きくプリントしたい」という要望に応えて開発され、“チェキ”のワイドフォーマットフィルム「INSTAX WIDE」に対応したスマホプリンターです。スマートフォンで撮影した画像を通常チェキサイズの2倍の大きさにプリントすることができ、専用アプリと連動させることで、より多くのデコレーションが可能になりました。

>>詳しくはこちら

 

その場ですぐにプリントできる驚き

今回生徒の皆さんには2時間ほど3種類の製品を体験してもらいました。全員がINSTAX Linkシリーズを触るのは初めて。まずは機種に合わせて専用アプリをダウンロードするところからスタートです。

実際に体験した生徒は「普通のデジタルカメラでは味わえない感覚がある」と話します。スマホで選んだ自分の写真が目の前でプリントできるのを見て、驚いたとのこと。

その場ですぐにプリントでき、写真を手軽に残せるのが高校生たちには刺激的だったようです。

また、「INSTAX mini Link 2」には2人の相性をパーセンテージで示すことができる相性診断機能が搭載されています。2人は実際にその場で撮影したツーショット写真で判定する「一発診断」を体験。結果はなんと84%! 結果を見た2人は見つめ合って喜んでいました。

「見てください! 私たちめっちゃ相性いいんです!」とニコニコ。

アプリでは他にも、写真のデコレーションやコラージュが簡単にできるので、写真を撮った時以上の思い出作りにも役立ちます。

「キラキラでかわいい〜」と世界で一枚だけの写真を作りました。

空間に絵や文字を描くことができる「instaxAiR」機能は、花びらやキラキラ、バブルなど5種類のエフェクトと10色のカラーを自由に組み合わせて撮影できます。

生徒はバブルのエフェクトを使って、集合写真に挑戦してみました!

INSTAX Linkシリーズは小さく、持ち運びに便利なのも魅力のひとつ。「どこにでも持ち歩けるし、友達との思い出をすぐにシェアできて嬉しい」と話してくれました。

写真をその場でプリントできるインスタントならではのわくわく感と、楽しさを実感する会となりました。

データだけではなく、形に残す思い出

高校生たちとの今回の企画で、写真を形にする楽しさや魅力を改めてINSTAX Linkシリーズで体感できました。

データだけではなく、形に残すことによって大切な人と一緒に写真を見返すきっかけになります。いつでもどこでも写真を形にできる“チェキ”シリーズは感情や思い出をより深く刻むことができるように感じました。