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超望遠撮影も体験できる!「ジャパンバードフェスティバル 2023」カメラ・レンズメーカー出展情報

2023年11月4日~5日の2日間にわたり、鳥をテーマにした日本最大級のイベント「ジャパンバードフェスティバル 2023」が開催されます。会場には、光学機器メーカーも多数出展し、カメラやレンズの展示・貸し出しなどを実施します。

ジャパンバードフェスティバル 2023

 

会場は、千葉県我孫子市の手賀沼周辺。メーカブースは手賀沼親水広場に出展されます。各ブースでは、野鳥撮影に活躍する最新機材のタッチ&トライも可能。超望遠レンズなどの高級機材をお試しできるチャンスです。主な出展内容を紹介します。

ジャパンバードフェスティバル 2023
2019年の会場風景。2020年と2021年はオンライン開催、2022年は手賀沼公園のみでの開催でしたが、今年は4年ぶりに手賀沼親水広場をメインとした6つの会場で開催されます。

OM デジタルソリューションズ

ミラーレスカメラ「OM SYSTEM OM-1」や、テレコン内蔵の超望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO」、双眼鏡などを出展。アウトレット販売もあります。

M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

キヤノンマーケティングジャパン

最新のミラーレスカメラやレンズ、バードウォッチング用の双眼鏡を出展。野鳥写真を通して環境保護や生物多様性を考えるプロジェクト「バードブランチプロジェクト」の展示もあります。

ケンコー・トキナー

双眼鏡などの光学製品を出展。旧製品のアウトレット販売も実施します。

ソニーマーケティング

αシリーズのミラーレスカメラや望遠レンズ、コンパクトデジタルカメラRXシリーズの超望遠モデルなどを中心に出展。ブースの外で撮影体験ができる機材体感会、山田芳文さんによる野鳥撮影特別講座や手賀沼周辺フォトウォークも実施します。機材体感会、特別講座、フォトウォークは先着順の事前予約制。申し込みはWEBサイトから。

タムロン

超望遠ズーム「150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD」をはじめとする各種レンズを出展。持参したカメラに装着して2時間お試しできるレンズ貸し出し体験会も実施します。貸し出しは当日の先着順受付となります。

タムロン 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD Zマウント

デジスコドットコム

野鳥撮影専用の照準器、最新デジスコ機器などを出展。信州リンゴも販売します。

ニコンイメージングジャパン

Z f」「Z 9」「Z 8」などのミラーレスカメラや、最新の「NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S」をはじめとする超望遠レンズ、3000mm相当の超望遠撮影ができるコンパクトデジタルカメラ「COOLPIX P1000」、さらに双眼鏡やフィールドスコープなどを出展します。

Z f ハンズオンレポート

ハクバ写真産業

スワロフスキー・オプティックの双眼鏡やフィールドスコープを一堂に出展します。

富士フイルムイメージングシステムズ

ミラーレスカメラ「X-H2S」「X-S20」や、超望遠ズーム「XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR」をはじめとする望遠レンズを出展。カメラとレンズの無料レンタルも実施します。レンタルは事前予約制ですが、空きがある場合は当日受付も行います。

FUJIFILM X-H2S + XF18-120mmF4 LM PZ WR

全日本鳥フォトコンテスト作品展

アビスタ会場では「全日本鳥フォトコンテスト」の応募作品を展示。11月4日の10:30~11:30には、審査を務めた野鳥写真家の叶内拓哉さん、戸塚学さん、中野泰敬さんと♪鳥くんの講演会もあります。

ジャパンバードフェスティバル 2023 概要

日時
2023年11月4日 (土) 10:00~16:00
2023年11月5日 (日) 9:30~15:00

会場
千葉県我孫子市 手賀沼周辺 (手賀沼親水広場、オオバン広場、アビスタほか)

光学機器メーカーブース出展会場
手賀沼親水広場 (千葉県我孫子市高野山新田193)

主催
ジャパンバードフェスティバル実行委員会