ブルースカイは、ビルからの夜景や水槽・動物などガラス越しに写真が撮れるレンズフード「Ultimate Lens Hood(ULH)」の国内クラウドファンディングによる日本先行販売を12月18日に開始した。米国のクラウドファンディングで約6,300万円の資金調達に成功した“魔法のレンズフード”だ。
「ULH」は、窓ガラスの向こうの景色がクリアに撮影できる“魔法のレンズフード”。反射による映り込みを防ぎ、だれでも簡単にインスタ映え写真が撮影できる。
「高層ビルから夜景を撮ったら、自分の姿が映り込んでしまった」「水族館の魚、動物園のライオンがぼやけてしまった」「飛行機や車の窓ガラスが邪魔・・・」そんな悩みを解決してくれるレンズフード「ULH」がアメリカから上陸した。
どこでも、誰でも簡単装着
「ULH」は一眼レフカメラでの撮影に最適。標準ズームレンズ、望遠レンズなどレンズを選ばず装着できる。使い方は、「ULH」を伸ばしてガラスに密着させるだけ。装着が簡単でスピーディーに行えるので、シャッターチャンスを逃さない。
コンパクトデジカメやスマートフォン向けの「ULH mini」も用意している。
ガラス越しの撮影時、光の映り込みを解消
「ULH」をレンズに装着することで反射や光の写り込みをカットできるので、撮影のたびに再生して反射や映り込みを確認する必要はない。水族館の水槽の中も上手に撮影できる。
ガラスにフィットした状態で構図変更
「ULH」は柔軟性が高く、押しつけた状態で撮影方向を変えることができる。ガラスに対して斜め方向の撮影でも光が漏れることはない。三脚を使ってガラスに近づけないという場合にも「ULH」を伸縮させて撮影可能。左手を軽く添えて「ULH」が浮かないようにするだけで撮影角度を変えることができる。
窓ガラスに接着跡が付かない
「ULH」は柔らかく、吸盤やテープを使わないのでガラスに跡が残らない。
柔軟なシリコン素材でコンパクトに収納可能
「ULH」は柔軟性が高い厚手のシリコン製。小さくたたんで収納できるので、持ち運びも簡単だ。
“インスタ映え”な写真、ドローンに負けない写真
“インスタ映え”な写真が手軽に撮影できる。
カメラ本体のプロテクターに変身
急な悪天候や人混み時は「ULH」を内側にひっくり返すと、大切なカメラ本体を守るプロテクターに早変わり。凸凹した場所や砂地でのカメラ置き場・レンズ替えパッドとしても使うことができる。
防塵・防水
海岸や滝の撮影や、撮影時の突然な小雨や霧、雪や砂などからしっかりとカメラを守ることができる。「ULH」が汚れた際は厚手のシリコン素材なので水洗い可能。
<解説動画>
「ULH」は、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて入手可能。プロジェクト終了日の2019年02月27日(水)23:59までに支払いを完了した時点でプロジェクトの支援が成立し、リターンとして製品を入手できる。
■Makuake「ULH」プロジェクトページ
https://www.makuake.com/project/ulh