ニュース

キヤノンEOS史上最強の高解像フルサイズミラーレス「EOS R5」発売日決定

キヤノンのフルサイズミラーレスカメラ「EOS R5」と、超望遠レンズ「RF600mm F11 IS STM」「RF800mm F11 IS STM」、エクステンダー「RF1.4×」「RF2×」の発売日が、2020年7月30日に決定した。

EOS R5

■EOS R5

「EOS R5」は、有効約4500万画素フルサイズCMOSセンサーと映像エンジン DIGIC XによるEOSシリーズ史上最高の解像性能が謳われている。また、EOSシリーズ初となるボディ内手ブレ補正機構を搭載し、レンズと協調することで最高8.0段の手ブレ補正効果が得られる。価格はオープンで、キヤノンオンラインショップ直販価格は460,000円 (税別)。関連アクセサリーの「バッテリーグリップ BG-R10」「ワイヤレスファイルトランスミッター WFT-R10B」も同時発売となる。

EOS R5

製品の詳細はこちら。
https://getnavi.jp/capa/news/341171/

■RF600mm F11 IS STM、RF800mm F11 IS STM

「RF600mm F11 IS STM」「RF800mm F11 IS STM」は、沈胴構造や新規光学系の採用により、超望遠レンズの概念を覆す小型軽量化と高画質を両立。価格はいずれもオープンで、キヤノンオンラインショップ直販価格は600mmが88,000円、800mmが113,000円 (いずれも税別) と、超望遠レンズとしてはリーズナブルな価格帯になっている。

RF600mm F11 IS STM、RF800mm F11 IS STM

製品の詳細はこちら。
https://getnavi.jp/capa/news/341292/

■エクステンダー RF1.4×、RF2×

RFレンズ専用のエクステンダー「RF1.4×」はレンズの焦点距離を1.4倍に、「RF2×」は2倍に伸ばすことができる。価格はオープンで、キヤノンオンラインショップ直販価格は「RF1.4×」が63,000円、「RF2×」が75,000円 (いずれも税別)。

エクステンダー RF1.4×、RF2×

製品の詳細はこちら。
https://getnavi.jp/capa/news/341358/

 

なお、2020年8月下旬発売予定の「EOS R6」、2020年9月下旬発売予定の「RF100-500mm F4.5-7.1 IS USM」も含め、2020年7月9日の発表直後から予想を上回る注文があり、一部に供給の遅れが発生する可能性がアナウンスされている。