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CAPAのモータースポーツフォトコン「流し撮りGP2020」第6戦 結果発表

CAPAのモータースポーツフォトコンテスト連載「流し撮りGP2020」第6戦の結果発表です。少しずつ撮影できるレースイベントが再開されてきたことから、2020年シーズンに撮影された最新作品が増えてきました。

流し撮りGP2020 第6戦の結果は『CAPA』2020年12月号に小林稔審査委員長の評価コメント入りで掲載されています。併せてお楽しみください。

CAPA「流し撮りGP2021」エントリー受付中!
第1戦のエントリー受付は2021年4月15日までです!
https://getnavi.jp/capa/info/capaph/2/

GP1位「初優勝!」 葛原一伸(岡山県)

コメント : 接戦を制して初優勝を飾った坪井選手のウィニングラップです。光の当たり方にも恵まれ、夢中でシャッターを切りました。坪井選手の嬉しさがファインダー越しに伝わってきました。
ニコンD750 AF-S ニッコール 200~500ミリF5.6E ED VR Mモード(1/1000秒 F7.1 ISO400 WB:AWB 
SUPER FORMULA(岡山国際サーキット)

GP2位「ねじ伏せろ!」 細野 勉(神奈川県)

コメント : ウォームアップ走行中に何度も縁石をまたいでしまって安定しない23号車を追っていたら、縁石で跳ね火花を巻き上げた瞬間をとらえることができました。
ニコンD500 AF-S ニッコール 200~500ミリF5.6E ED VR + TC-14EⅢ Mモード(1/30秒 F5.6) ISO100 WB:AWB NDフィルター使用
SUPER GT(富士スピードウェイ : コカコーラコーナー)

GP3位「駆け抜ける」 武川卓平(神奈川県)

キヤノンEOS-1D Mark III EF400ミリF5.6L USM + EF1.4x Mモード(1/30秒 F8) ISO50 WB:AWB 
F1日本GP 2013(鈴鹿サーキット : ヘアピン)

GP4位「深緑の風を浴びて」 関場冬樹(宮城県)

ニコンD500 AF-S ニッコール 200~500ミリF5.6E ED VR Mモード(1/8秒 F11) ISO50 WB:AWB 
全日本ロードレース(スポーツランドSUGO : S字カーブ)

GP5位「arrow」 君島正弘(栃木県)

ニコンD500 AF-S ニッコール 200~500ミリF5.6E ED VR Mモード(1/50秒 F18) ISO200 WB:AWB 
SUPER FORMULA(ツインリンクもてぎ : 3~4コーナー間)

GP6位「Epilogue」 堀出明広(三重県 : ルーキー応募)

コメント : 2015年の鈴鹿1000Km耐久です。長く暑い戦いを終え、チェッカーフラッグを受けるマシン。金網、画角などの制約が多く、このクラインマックスシーンを撮影するため、狙いどおりの構図が得られる撮影場所探しに苦労しました。
キヤノンEOS7D MarkⅡ EF500ミリF4L IS USM Tvモード(1/400秒)-0.3補正 ISO6400 WB:AWB 
SUPER GT 2015(鈴鹿サーキット : ホームストレート)

GP7位「ゴール」 中村雄紀夫(神奈川県)

コメント : 富士24時間耐久の「ゴールシーン」です。
ニコンD6 AF-S ニッコール 400ミリF2.8E FL ED VR Sモード(1/250秒 F10)-0.3補正 ISO400 WB:AWB 
SUPER 耐久 富士24時間(富士スピードウェイ : ホームストレート)

GP8位「Battle in the rain」 鈴木京一 (千葉県 : ルーキー応募)

ニコンD7200 シグマ60~600ミリ F4.5-6.3 DG OS HSM sports Mモード(1/400秒 F16) ISO2500 WB:日陰 
SUPER 耐久 富士24時間(富士スピードウェイ : ダンロップコーナー)

■ランキング表 (最終第8戦終了時点)

→ 流し撮りGP2020_最終ランキング一覧表 (PDF)

 

 

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