ニコンの標準ズームレンズ「NIKKOR Z 24-120mm f/4 S」「NIKKOR Z 28-75mm f/2.8」が2022年1月28日発売、超望遠ズームレンズ「NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S」が2022年2月4日発売に決定した。
NIKKOR Z 24-120mm f/4 S
「NIKKOR Z 24-120mm f/4 S」はフルサイズ対応の5倍標準ズームレンズで、幅広い焦点距離を開放F値4固定でカバー。絞り開放から高い解像力を発揮する。最大撮影倍率は0.39倍、最短撮影距離は35cmで、クローズアップ撮影も楽しめる。希望小売価格は154,000円 (税込)。
発表時点では2022年2月発売の予定だったが、発売日が前倒しされた。詳しくはこちら。
https://getnavi.jp/capa/news/383401/
NIKKOR Z 28-75mm f/2.8
「NIKKOR Z 28-75mm f/2.8」は、フルサイズに対応する開放F値2.8固定の標準ズームレンズ。ピント面のシャープさと大きな背景ボケを生かして、さまざまなシーンで活用できる。広角側では被写体に19cmまで近づくことが可能だ。希望小売価格は140,800円 (税込)。
こちらも発表時点では2022年2月発売とされていたため、前倒ししての発売となる。詳しくはこちら。
https://getnavi.jp/capa/news/388398/
NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S
「NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S」は、フルサイズに対応するNIKKOR Zレンズ初の超望遠ズームレンズ。ズーミング時の重心位置をほぼ一定に保ち、色にじみを抑えたクリアな画質が得られる。手ブレ補正は最大5.5段で、「Z 9」との組み合わせではカメラのボディ内手ブレ補正との連動により、手ブレ補正効果がさらに高まる。希望小売価格は385,000円 (税込)。
詳しくはこちら。
https://getnavi.jp/capa/news/383375/