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コンパクトな超望遠ミラーレンズ「トキナー SZ PRO」シリーズ3本が一般発売

Tokina SZ 900mm PRO Reflex F11 MF CF

APS-Cサイズ機に装着すると1000mmを大きく超える超望遠撮影が可能な900mmミラーレンズ。ソニーE、富士フイルムXマウントのカメラでは35mm判換算で1,350mm相当、キヤノンEF-Mマウントのカメラでは1,440mm相当の画角となる。希望小売価格は137,500円、直販価格は110,000円 (ともに税込)。

SZ 900mm PRO Reflex F11 MF CF

 

最大径は96.1mmと太いレンズだが、全長は168mmと非常に短い。近づくことのできない遠くの被写体を大きく拡大する能力が高く、朝日が昇る瞬間、夕日が沈む瞬間を大きく撮るような場合などに活用できる。

SZ 900mm PRO Reflex F11 MF CF

<作例>

SZ 900mm PRO Reflex F11 MF CF

主な仕様

対応マウント ソニーE、富士フイルムX、キヤノンEF-M
焦点距離 900mm
絞り F11 (固定)
対応フォーマット APS-C
レンズ構成 7群7枚
画角 (対角) 1.8° (ソニーE、富士フイルムX)、1.7° (キヤノンEF-M)
最短撮影距離 2.61m
最大撮影倍率 1:2.5
フィルター径 φ86mm、リアφ34mm
最大径×長さ φ96.1×168mm
重さ 約725g
付属品 ねじ込み式円形レンズフード MH-861

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