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高速ミラーレス「X-H2S」で鉄道を撮る! 編成写真のスペシャリストによる無料オンラインセミナー開催

富士フイルムイメージングシステムズが、鉄道写真家の久保田敦さんによるオンラインセミナー「−高速連写のアドバンテージ− X-H2Sで撮る鉄道の編成写真」を2023年3月30日に開催します。参加無料、要予約。

−高速連写のアドバンテージ− X-H2Sで撮る鉄道の編成写真

 

久保田敦さんは、列車全体を1枚の写真に収める「編成写真」のスペシャリスト。当日は、フラッグシップミラーレスカメラ「FUJIFILM X-H2S」で撮影した作例写真を見ながら、編成写真を撮る際のカメラの設定や撮り方のコツなどを解説します。

AF/AE追従で40コマ/秒のブラックアウトフリー連写性能や、ピントの “当たり” などについても聞くことができます。また、強力な手ブレ補正を搭載したズームレンズ「XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR」「XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR」との組み合わせも紹介。鉄道の編成写真や流し撮りで発揮される手ブレ補正効果の実力にも注目です。

参加の申し込みはWEBサイトから。

 

FUJIFILM X-H2S タッチ&トライレポート

「FUJIFILM X-H2S」は、Xシリーズ史上最高の高速性能を誇るAPS-Cミラーレスカメラ。AIによる被写体検出AF、40コマ/秒のブラックアウトフリー連写、最大7.0段のボディ内手ブレ補正、6.2K動画撮影など、最強クラスの機能を搭載しています。

 

「XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR」は、35mm判換算で229〜914mm相当をカバーする超望遠ズームレンズ。5.0段の手ブレ補正機構を搭載した軽量設計で、手持ちで超望遠撮影が楽しめます。

 

「XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR」は、35mm判換算で107〜457mm相当をカバーする望遠ズームレンズ。5.5段分の手ブレ補正機構と小型軽量設計で、高い機動力を発揮します。

FUJIFILM オンライン「−高速連写のアドバンテージ− X-H2Sで撮る鉄道の編成写真」概要

開催日時 2023年3月30日 (木) 20:00~21:30
募集人数 先着500名
講師 久保田 敦
参加費 無料
配信プラットフォーム Zoom (サインインが必要)
申し込み 2023年3月30日 (木) 19:45までにWEBサイトより
https://ec-ie3qr.eventcreate.net/event/5767

 

久保田 敦 (Atsushi kubota)

1977年、長野県生まれ。九州産業大学芸術学部写真学科卒業後、(有) レイルマンフォトオフィスに入社。2008年よりフリーとなり『鉄道ジャーナル』『鉄道ダイヤ情報』などの鉄道誌や、鉄道会社の広告、一般誌などでも活躍中。車両を大きく捉える作品を得意とし、動感あふれる鉄道写真を求め日本全国を回る日々を送っている。
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