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クラシックレンズの描写を再現! キヤノンRF・ニコンZ対応「フォクトレンダー NOKTON classic 35mm F1.4」

コシナは、フォクトレンダーの広角単焦点レンズ「NOKTON classic 35mm F1.4」を発表しました。対応マウントは、キヤノンRFとニコンZの2種類です。発売は2026年7月予定。希望小売価格は99,000円 (税込)。

<2026.6.26> 発売日が2026年7月16日に決定。

キヤノンRFマウント用

 

NOKTON (ノクトン) とは、フォクトレンダーのレンズの中でもF1.5以下の開放F値を持つ大口径レンズに付けられている称号です。

「NOKTON classic 35mm F1.4」は、フルサイズ対応の大口径広角MFレンズ。光学設計は、各マウントのイメージセンサーに最適化されています。

ニコンZマウント用

■電子接点を搭載

電子接点を搭載し、レンズとボディ間での電気通信が可能です。Exif情報、ボディ内手ブレ補正 (3軸) に加え、3種類のピント合わせサポート機能 (※) に対応しています。
※キヤノンRFマウント用は拡大表示、ピーキング、フォーカスガイド (「EOS RP」を除く)。ニコンZマウント用はフォーカスポイント枠色変化によるによるピント合わせ、ピーキング機能によるピント合わせ、拡大ボタンによるピント合わせ。

■クラシカルな描写

現代の性能主義的なレンズ設計とは異なり、意図的に収差を残すことでレンズのキャラクターと描写の美しさを追求。描写傾向は「NOKTON classic 35mm F1.4 II VM」を引き継いでいます。レンズ構成もVMマウント用と同じく6群8枚。ダブルガウス型を採用し、クラシックレンズの持つ独特の描写を再現しています。

NOKTON classic 35mm F1.4

■美しいボケ味

絞り開放では素直でなだらかなボケが立体感を生み出し、やわらかで繊細な描写を楽しめます。絞り込めばシャープな描写となります。10枚羽根の虹彩絞りを採用し、丸く美しいボケ味が得られます。

■確実なピント操作

最短撮影距離は0.27m。金属製のフォーカスリングにはクラシカルなローレットパターンを採用。絞り開放時のシビアなピント合わせにも耐える高精度の金属製ヘリコイドによるグリスアップされたシルキーな操作感が味わえます。絞りは操作リング直結のメカニカル制御で、レンズ側で調整します。

■総金属製鏡筒

鏡筒は、高い剛性感と耐久性を持つ総金属製です。また、金属製のねじ込み式専用レンズフードが付属します。

レンズフード キヤノンRFマウント用 (左)、ニコンZマウント用 (右)
NOKTON classic 35mm F1.4
付属レンズフード装着時。左がキヤノンRFマウント用、右がニコンZマウント用。

作例

NOKTON classic 35mm F1.4

フォクトレンダー NOKTON classic 35mm F1.4 主な仕様

対応マウント キヤノンRF、ニコンZ
対応センサーサイズ フルサイズ
焦点距離 35mm
フォーカス マニュアルフォーカス
開放絞り F1.4
最小絞り F16
画角 62.9°
レンズ構成 6群8枚 (異常部分分散ガラス1枚を含む)
絞り羽根枚数 10枚
最短撮影距離 0.27m
最大撮影倍率 1:5.5
フィルター径 φ58mm
絞りリング 装備 (マニュアル絞り)
電子接点 あり (Exif情報対応、ボディ内手ブレ補正3軸対応)
最大径×長さ φ71×37.6mm (RF)、φ67.6×41.6mm (Z)
質量 260g (RF)、250g (Z)
付属品 ねじ込み専用フード