リコーイメージングは2026年8月27日、ハイエンドコンパクトデジタルカメラ「RICOH GR IVx」の開発を進めていると発表しました。

スナップ撮影に適した小型軽量ボディと高画質を両立し、“最強のスナップシューター” を謳うGRシリーズ。「RICOH GR IVx」は、2025年9月に発売された「RICOH GR IV」の表現領域をさらに広げる製品として、新開発のGRレンズを搭載しているとのこと。発売時期は2026年冬以降の予定で、価格は未定です。
35mm判換算28mm相当のレンズを搭載した「RICOH GR IV」に対して、「RICOH GR IVx」は35mm判換算40mm相当のレンズを搭載し、人間の有効視野に近い標準域の画角をカバー。広角域をカバーする「RICOH GR IV」とは異なる視点で、新たなスナップ表現を楽しめるモデルとなります。

そのほかに新機能の搭載も予定されているそうなので、正式発表に期待しましょう。開発中の「RICOH GR IVx」外観サンプルは、8月27日より「GR SPACE TOKYO」にてショーケース展示されます。

なお、35mm判換算40mm相当のレンズを搭載した現行モデル「RICOH GR IIIx」と、その特別モデル「RICOH GR IIIx HDF」「RICOH GR IIIx Urban Edition」については、調達部品の終了に伴い、国内では2026年10月中の出荷分をもって製造完了となる見込みです。
RICOH GR IVx 主な仕様 (開発発表時点)
有効画素数 約2574万画素
撮像素子 23.3×15.5mm CMOSセンサー
レンズ [焦点距離] 26.1mm (35mm判換算 40mm相当) [F値] F2.8~F16 [レンズ構成] 6群8枚 (非球面レンズ3枚)
ISO感度 ISO 100~204800
シャッター速度 1/4000~30秒、バルブタイマー、バルブ、タイム
画像モニター 3.0型 約103.7万ドット TFTカラー液晶モニター (静電容量方式タッチパネル)
記録媒体 内蔵メモリー 約53GB、microSD / microSDHC / microSDXC メモリーカード (UHS-I対応)
外寸 (幅×高さ×奥行き) 約109.4×61.1×33.4mm (操作部材、突起部を除く)
※レンズ部厚 33.4mm、ボディ部厚 24.5mm
質量 約231g (本体のみ)、約265g (バッテリー、メモリーカードを含む)
付属品 充電式リチウムイオンバッテリー DB-120、USBケーブル I-USB198、ハンドストラップ