撮影地ガイド

おすすめのタグから探す

写真から探す

松本市街にある旧開智学校は、明治時代初期に開校した“日本最古の小学校”として知られる、擬洋風建築の校舎である。木造2階建の寄棟造りで桟瓦葺。中央には「東西南北」の風見を配した八角塔がそびえる。各窓の舶来のギヤマン(ガラス…

境港(さかいみなと)は、鳥取県西部の日本海側にある重要な港町。そして、漫画家・水木しげる氏の出身地である。1993年、JR境港駅から続く商店街の沿道に、彼の代表「ゲゲゲの鬼太郎」や「悪魔くん」などに登場する妖怪ブロンズ像…

米子自動車道の江府ICから、奥大山方面へ車で約20分。長閑な田園風景が残る御机(みつくえ)地区に到着する。その地区で特に目を引くのが、茅葺き屋根の小さな小屋。そして、その先には、中国地方最高峰で“日本百名山”に名を連ねる…

鳥取県西部に位置する江府町から、国道482号線を経て県道315線を北東方向に進んで行くと、周囲に長閑な棚田風景が見られるようになる。そして、棚田の先に目をやると、中国地方の最高峰である大山(だいせん)が望める。県道315…

諏訪大社下社春宮の横を流れる砥川。その川沿いの田んぼの中にある石仏。高さ2メートル台の半球状の石の胴体に、小さめの頭部が載る姿がユニーク。名前の由来は、胴体に刻まれた「万治三年(1660年)十一月一日」の文字による。胴体…

大崎下島の港町の御手洗(みたらい)は、1994年に重要伝統的建造物群保存地区として選定された。張り巡らされた路地を歩いて行くと、江戸時代から栄えた大小の商家や茶屋、神社仏閣や船宿など、歴史を感じさせる魅力的な建物や施設が…

瀬戸内海に浮かぶ大崎下島の東端にある港町、御手洗。そこに江戸時代後期に芸州藩が築いた防波堤、千砂子波止(ちさごはと)があり、突端には灯台の役目を果たしてきた「高燈籠」がある。石積みの防波堤と大きな白い燈籠。背後には近隣の…

広島県南中部に位置する、瀬戸内海に面した竹原の町。そこには、江戸時代から明治にかけての町並みが残り、「安芸の小京都」と呼ばれる町並み保存地区がある。家ごとに異なる格子の装飾や、歴史的に価値のある多くの建造物など、撮影スポ…

有名な煙火店の、質のよい花火が次々に上がる赤川の花火。特に、ワイドスターマインは圧巻である。丁寧なアナウンスがあるので、次の花火に備えて露出の微調整ができる。超広角レンズを持って行ったほうがよい。(金武 武) ●開催日/…

全国から28 社の煙火店が集まり技を競い合う。最初から最後まで見事な花火ばかりが打ち上がる。大会提供のワイドスターマインは、観覧席で見ていると大迫力で迫ってくる。大曲では夏以外にも花火大会が行なわれている。(金武 武) …

山口側の下関港と、福岡側の門司港の2か所で花火が打ち上がる。観覧場所は広い。単発の打ち上げ、スターマイン、水中花火、音楽花火など見応えある花火大会だ。打ち上げる最大サイズは1.5 尺玉。(金武 武) ●開催日/2019年…

山口側の下関港と、福岡側の門司港の2か所で花火が打ち上がる。観覧場所は広い。単発の打ち上げ、スターマイン、水中花火、音楽花火など見応えある花火大会だ。打ち上げる最大サイズは1.5 尺玉。(金武 武) ●開催日/2019年…