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富士市の西部、200メートルほどの丘陵地を利用して整備された自然公園。園内には、約400本のウメが植えられており、2月中旬~3月上旬にかけて雪をかぶった富士山をバックに梅の花を狙うことができる。やはり、人気は青空をバック…

東京都大田区の池上本門寺の西側の斜面地を利用し、大田区が区の花であるウメを植林した梅園。現在、紅白約370本のウメが1月下旬~3月上旬ころまで楽しむことができる。東京の中心部からもアクセスがよく、園内には観賞用のデッキも…

元々は徳川将軍家の鷹狩場で、四代将軍家綱の弟で甲府宰相の松平綱重が、海を埋め立て甲府浜屋敷と呼ばれる別邸を建てたのが始まり。その後将軍家の別邸となり、11代将軍家斉のときに、ほぼ現在の庭園が完成したとされる。大手門橋を渡…

現在佃島は、石川島、月島などとともに埋め立てられ、地続きとなっているが、隅田川の河口にはかつていくつかの島があり、その一つが佃島だった。その佃島の北側には高層ビル郡が建ち並んでいて、その対岸の永代公園からはビル群のほか、…

大さん橋は1894年(明治27年)に完成した鉄桟橋で、現在は、国際客船ターミナルとして機能している。その展望デッキからは、現在の横浜の中心地とも呼べるMM21地区を望み、ランドマークタワーをはじめとする横浜を代表する施設…

城南島海浜公園は東京都大田区城南島の端にある海浜公園で、北東~南東方向の海に面している。そのため、対岸にあるビル群や羽田空港から離着陸する飛行機などを撮影するポイントととして人気が高い。写真は、公園の一番北東に面している…

東京都港区に建つ六本木ヒルズの52階にある東京シティビュー(展望台)は、海抜250メートルの高さにあり、吹き抜けの高さ11メートル、ガラス張りで360度を見渡せる展望施設。さらに、この上の海抜270メートルの高さにはオー…

漫画「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげる氏の出身地であることから、鳥取県境港市の中心商店街を1993年にリニューアル。登場キャラクターを中心に日本各地の妖怪をモチーフにした妖怪ブロンズ像やさまざまなオブジェが設置され、妖…

最上川は、山形県と福島県の県境付近に端を発し山形県中央部を北に流れ、新庄市からは西に流れを変えて日本海へと注ぐ。この西向きに流れる一帯は最上峡と呼ばれ、松尾芭蕉が「五月雨を集めて早し最上川」と謳ったように流れが速く、ライ…

新庄駅と余目駅を結ぶ陸羽西線は、最上川に沿うように走るローカル路線だ。途中津谷駅~清川駅の間は車窓に最上川を望むほど近くを走るので、走行写真を撮るのもこの区間がオススメだ。写真は、古口駅~高屋駅の間の跨線橋から最上川バッ…

東京都日野市にある多摩動物公園は4つのエリアからなり、その一つが昆虫園になる。昆虫園にある昆虫生態園(温室)の中では、一年を通して色とりどりの約2000頭のチョウが宙を舞うほか、熱帯地方を中心とするバッタなどが放し飼いに…

東日本一のウメの産地である群馬県高崎市。箕郷梅林は、榛名梅林、秋間梅林とともに「群馬三大梅林」と呼ばれている。榛名山の南東山麓の扇状地に位置することから関東平野を一望し、開花時期の2月下旬~3月中旬にかけて、辺り一帯の斜…