まだまだ暑さが続くこの頃、皆さんどのように写真を楽しんでいますか？ お出掛けして撮影するのももちろんいいけれど、ときには家でゆっくり欲しいアイテムをチェックするのもおすすめ。この夏に発売された新製品を振り返ってみましょう。
中華・韓国系レンズは、個性的な機能を持たせたモデルが目立ちました。レンズの特性を生かして、新しい被写体にチャレンジしてみては？
- ミラーレス＆コンパクトカメラ編
- 個性派カメラ編
- レンズ編
- 中華・韓国系レンズ編
- カメラバッグ編
柔らかな階調と美ボケを堪能できる4万円台の中望遠単焦点「KamLan KL 70mm F1.1」
サイトロンジャパンが2023年5月26日に発売した、APS-C対応の中望遠MFレンズ。開放F1.1の明るさを持ち、絞り開放での柔らかく豊かな階調と美しいボケを生かしたポートレート撮影などに活躍します。マウントはキヤノンEF-M / ソニーE / 富士フイルムX / マイクロフォーサーズの4種類で、参考価格は44,000円 (税込)。
▼詳しくはこちら
https://getnavi.jp/capa/news/436353/
幅広い焦点域をカバーする“明るい万能ズーム”「SAMYANG AF 35-150mm F2-2.8 FE」
ケンコー・トキナーから2023年5月26日に発売された、フルサイズ対応ソニーEマウントの大口径ズームレンズ。“明るい万能ズーム” をコンセプトに設計され、幅広い焦点域をカバーしつつ、望遠端でもF2.8という明るさが魅力です。参考価格は183,000円 (税込)。
▼詳しくはこちら
https://getnavi.jp/capa/news/437023/
なめらかで美しいボケが楽しめる開放F1.2の広角単焦点「LAOWA Argus 28mm F1.2 FF」
サイトロンジャパンが2023年6月2日に発売した、フルサイズ対応の広角MFレンズ。マウントはキヤノンRF / ソニーE / ニコンZ / Lで、開放F1.2の大口径広角レンズとしては軽量。なめらかで美しいボケ味を生かした撮影が可能です。参考価格は114,400円 (税込)。
▼詳しくはこちら
https://getnavi.jp/capa/news/436819/
超広角でも徹底的に歪まない「LAOWA 15mm F2 Zero-D LM」
同じくサイトロンジャパンが2023年6月2日に発売した、ライカMマウントの超広角レンズ。110°の広い画角をカバーしつつ、歪みを最小限に抑制。画面周辺までまっすぐに写すことができ、建物の撮影にも適しています。参考価格は136,400円 (税込)。
▼詳しくはこちら
https://getnavi.jp/capa/news/436879/
8千円台の超薄型ボディキャップレンズ「七工匠 7Artisans 18mm F6.3 II」
焦点工房から2023年6月9日に発売された、APS-C対応の広角MFレンズ。超薄型ボディキャップレンズの第2世代モデルで、ピント調整が可能になり、最短撮影距離も短縮されました。マウントはソニーE / キヤノンEF-M / 富士フイルムX / ニコンZ / マイクロフォーサーズの5種類で、直販価格は8,100円 (税込)。
▼詳しくはこちら
https://getnavi.jp/capa/news/437939/
等倍撮影ができる望遠マクロ「中一光学 APO 200mm F4 MACRO 1X」
焦点工房が2023年7月11日に発売した、フルサイズ対応の望遠マクロレンズ。0.48mまで被写体に近づいての等倍撮影も可能です。レンズが繰り出さないインナーフォーカス方式のため、接写時も被写体に接触する心配がありません。マウントはキヤノンRF / ソニーE / ニコンZ / 富士フイルムX / Lで、直販価格は79,200円 (税込)。
▼詳しくはこちら
https://getnavi.jp/capa/news/439915/
ピント範囲や遠近感をコントロールできる2倍マクロ「銘匠光学 TTArtisan T&S 100mm f/2.8 MACRO 2X」
焦点工房が2023年6月2日に発売した、フルサイズ対応の中望遠MFマクロレンズ。最短撮影距離は0.25m、最大撮影倍率は2倍で、被写体を大きく写すことができます。ピント範囲や遠近感の調節などができるティルト・シフト・レボルビング (回転) 機構を搭載。マウントはキヤノンRF / ソニーE / ニコンZ / 富士フイルムXで、直販価格は62,820円 (税込)。
▼詳しくはこちら
https://getnavi.jp/capa/news/437292/
常に持ち歩ける2万円台の薄型レンズ「銘匠光学 TTArtisan AF 27mm f/2.8 E/Z」
焦点工房から2023年6月2日に発売された、APS-C対応のAF単焦点レンズ。富士フイルムXマウントに続いて、ソニーEマウントとニコンZマウントが追加されました。質感の良い金属鏡筒を採用しながらも直販価格は26,820円 (税込)とお手頃。薄型なので常時携帯に便利です。
▼詳しくはこちら
https://getnavi.jp/capa/news/437263/
ライカ伝説のレンズを再現、世界限定100本の特別モデル「LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ピアノブラック」
焦点工房から2023年6月13日に発売された、世界限定100本のライカMマウントレンズ。伝説のライカ8枚玉を再現した “周八枚”こと「LIGHT LENS LAB M 35mm f/2」に、美しい光沢と深みのある特別カラーが施されています。レンズカラーに合わせたUVフィルターとフロントキャップ、リアキャップが付属して、直販価格は208,800円 (税込)。
▼詳しくはこちら
https://getnavi.jp/capa/news/438121/