2023年9月29日は中秋の名月。夜空に輝く月の撮影にチャレンジしてみませんか? 月を風景の中に取り入れて、雰囲気満点の写真を撮るにはどんなテクニックがあるでしょうか。プロの撮影術を紹介します。
目次
- 中秋の名月を大きく写すための撮影テクニック
- 中秋の名月と風景のコラボを成功させるための撮影テクニック
- 超望遠撮影ができるカメラ&レンズ
月のある風景を撮るベストな時間帯は?
月のある風景=月景写真を撮るときは、地上の特徴的な被写体と組み合わせるのがポイント。そのためには月の高度、つまり撮影時間帯の見極めが重要です。
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https://getnavi.jp/capa/special/254413/
月景写真のフレーミングはどうすればいい?
空にワンポイントとなる月を配置する場合、画面のどこに置くか、空と地面との比率はどうするか、セオリーを頭に入れておけば現場で迷うこともなさそうです。
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https://getnavi.jp/capa/special/254422/
月を止めて撮るための最適なシャッター速度は?
月は常に動いているので、軌跡ではなく止めて写すにはできるだけ早いシャッター速度で撮る必要があります。その目安は画角によっても変わってきます。
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https://getnavi.jp/capa/special/254100/
天気がイマイチ… でも、そんなときしか撮れない月景写真がある!
月をくっきり写すには晴れた日が理想ですが、薄曇りのときにしか見られない表情もあります。おぼろ月や、暈 (かさ) が出ているときの撮影方法もマスターしておきたいですね。
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https://getnavi.jp/capa/special/255541/2/
月をあえて脇役にしてみるのもアリ!
インパクトの強い被写体をメインに、月は暗い背景のワンポイントとして添えるのも一興。夜の風景写真をより印象的なものへと格上げしてくれることでしょう。