【2時間目】モノクロモードで撮影しよう!

校内の3つの場所でモノクロ撮影実習。清水さんは長年モノクロ作品を制作しており、「カラーで撮影してモノクロ変換しています。カラーで撮っていても、モノクロの目になります」と話す。また、カラー画像のほうがデータ量が多く、RAW現像でモノクロにした際に階調がなめらかに仕上がるという。
ただし、今回はモノクロの世界により没入してもらうため、モノクロモードで撮影してもらった。ライブビュー画面や電子ビューファインダーの映像は白黒になる。カラー映像では、空の青や木々の緑など色に誘導されがち。モノクロ映像であればそれがなく、光と影のコントラスト、グレーの階調など、撮影時に仕上がりをイメージしやすくなる。
撮影実習① 屋上

天候は曇りで、空の表情はない。見晴らしはいいが、さあ、何を撮る? 部員が交代でモデルになって撮り合う。


\ 空間と被写体の配置がポイント /

撮影実習② 図書室

カーテンが閉められ、室内は薄暗い。カーテンを開閉して光の加減を調整したり、漏れた光を探したりしながら撮影。

\ スリット状に入り込んだ光を活用 /

撮影実習③ プール

使われていないプールのため、普段は入ることができない。水はにごり、朽ちた雰囲気。休憩するカモの親子が人気モデルに。
