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2025/2/12 19:15

ハイエンド級スマホで、約5万円とコスパ良し! ゲームや動画体験を高める、シャオミ「POCO X7 Pro」

シャオミ・ジャパンは、ハイエンド級のチップセットを搭載したスマートフォン「POCO X7 Pro」を2月12日に発売しました。POCO X シリーズは日本初投入です。

 

記事のポイント

昨今は、専用機ではなくスマホでばかりゲームをするようになった、という人も少なくないのでは。ハイエンドチップによる機能の高さはもちろん、従来のVC冷却技術より効率が高いクーリングシステムが、ゲーム時のスマホのピークパフォーマンスを最大限に維持してくれるそう。しかも価格は8GB/256GBで5万切り、とコスパも良し。スマホゲーマーは注目の一台です。

 

オールビッグコアCPUアーキテクチャ、フラッグシップレベルのGPU、業界最先端のAIエンジンを採用した、最新のハイエンドチップ「MediaTek Dimensity 8400-Ultra」を日本初搭載しているとのこと。

 

また、POCO Xシリーズ初搭載の「WildBoost Optimization 3.0」機能により、ゲームプレイ中のより安定したフレームレート、ディスプレイ輝度、高パフォーマンス、そして低電力消費を実現しているといいます。

 

6.67インチの1.5K(2712×1220) CrystalResディスプレイが、ゲームプレイも動画視聴においても没入感を高めます。最大輝度3200nitsを実現する発光素材を採用し、リフレッシュレートは最大120Hzに対応。16000レベルの明るさ調整や、1920HzのPWM調光が長時間使用や夜間での使用時に目を保護するとのこと。

 

ボディは、ブラックとグリーンが約160.75×75.24×8.29mmで195g、イエローが約160.75×75.24×8.43mmで198g。スリムながら、POCO Xシリーズ史上最大の6000mAhのバッテリーを搭載しています。1600回の充電サイクル後も80%の容量を維持する、長寿命設計です。90Wハイパーチャージにより、約42分(※)で 100%まで急速充電可能。

※ このデータは Xiaomi の社内ラボの試験によるものです。実際の結果は異なる場合があります。90W ハイパーチャージには同梱の Xiaomi 90W 充電器を使用する必要があります。

メインカメラには、約5000万画素のソニーのIMX882センサーを採用。F値 1.5の広い絞り値により、光の取り込みが大幅に向上しているほか、光学式手ブレ補正(OIS)搭載により、直感的なスナップショットが楽しめるそう。不要なオブジェクトを削除できるAI消しゴムProや、画角を拡げるAI画像拡張といったAI機能もあります。

 

シャオミ・ジャパン
POCO X7 Pro
市場想定価格:8GB/256GB:4万9980円(税込)、12GB/512GB:5万9980円(税込)
カラー:ブラック / グリーン / イエロー