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2025/3/6 15:30

車内の乾燥は「ペットボトル加湿器」で解決! ドリンクホルダーにセットでき、移動中がかなり快適になった話

冬の乾燥対策に加湿器は必須ですよね。室内だけでなく車内も意外と乾燥しているもの。ペットボトルを用意するだけでカンタンに車内も室内も加湿できる便利なアイテムを発見しました。

 

小型でもパワーがすごい! ペットボトル加湿器

トップランド(TOPLAND)「ペットボトル加湿器 MOVE(ムーブ)」
2040円(税込)

 

ペットボトル加湿器 ムーブは、USBコードとリモコン付きの加湿器本体、吸水スティック、アダプターキャップから構成されています。500mlペットボトルの飲み口に取り付けて使えます。デスクやキッチン、車内などUSBポートさえあればさまざまな場所で活躍するんです。

 

 

移動中も乾燥対策できるよ!

「ペットボトル加湿器 ムーブ」は幅46×高さ62×奥行き46mm(ケーブル除く)。このコンパクトさが魅力なんです。クルマのドリンクホルダーに入れて使えるので車内でも場所をとりません。冬に車内で暖房をつけるとひどく乾燥してしまうので、コレひとつでしっかりと対策できていいですね

 

使い方は、まずペットボトルに水を入れます。市販のミネラルウォーターだと雑菌が繁殖しやすくなるので、必ず水道水を入れるようにしましょう。また水の量は、500mlのペットボトルが満杯にならない450ml程度。次に吸水スティックをペットボトルに入れて水を吸わせたら、加湿器本体の裏にある取水口に吸水スティックを挿します。水蒸気が出にくくなるので、吸水スティックは取水口の奥までしっかり挿すのが重要です! あとはコードをUSBポートに挿して、飲み口部分に加湿器本体をはめ、スイッチを押せばOK。噴射力は最大約50ml/h。見た目のコンパクトさとは裏腹に、かなりの加湿力をみせてくれます。

 

モード変更やタイマー機能付きで便利

操作は付属のリモコンで行います。「power」を1回押せば連続モード、2回押せば間欠モードと自由に変更可能。また「timer」は最大8時間後まで自動終了の設定ができます。連続モードだと水が切れたあとも稼働し続けてしまうので、就寝時以外で活用するのがオススメです。また噴射口を真上と斜めに“ムーブ”できるので、「顔に直に水蒸気を浴びたい」などピンポイントで活用したいときは、適宜調整しましょう。

 

デスクなど室内でも大活躍!

デスクの上に置いておけば、仕事中の乾燥にも効果的です。目のシュパシュパや喉のイガイガもなく、スムーズに作業に集中できますよ。使用時は噴射口を電子機器と逆向きにするか、50cm以上離れた場所に置きましょう。

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