
信頼性の高いリーカーであるEvan Blass(@evleaks)氏は、Xにてサムスンの公式プレスリリースと思しき画像を投稿しました。同氏は未発表Android製品の情報に定評があり、最近もGoogle Pixel 9aの正確な画像をシェアしていました。
この資料によると、Galaxy S25 Edgeはチタン製のベゼルと、Corning Gorilla Glass Ceramic 2による画面保護カバーを備えているとのことです。背面にセラミック素材が使われるとの噂もありましたが、今回はその点についての言及はありません。
また、本機は200MPのメインカメラを搭載し、厚さはわずか5.8mm、重量は163gとのことです。これは、2014年に発売されたGalaxy Alpha(厚さ6.7mm)を超えて、サムスン史上最も薄いスマートフォンとなる見込みです。なお、1月に発売されたGalaxy S25シリーズも「Galaxy Sシリーズ史上最も薄い筐体」として謳われていました。
さらに、「スムーズなマルチタスク、シームレスなゲームプレイ、中断のないストリーミング」を実現するため、Snapdragon 8 Eliteプロセッサーを採用しているとのことです。サムスンは、超薄型でありながら「長持ちするバッテリー」を提供すると主張しています。本製品には、One UI 7.0とスマートAI機能も搭載される予定です。
これまで判明しているGalaxy S25 Edgeの仕様は次の通りです。
価格については、韓国では256GBモデルが150万ウォン(約15万円)、512GBモデルが163万ウォン(約16万3000円)になると噂されています。