平昌五輪のなかで目にする機会の多い競技の一つ、カーリング。6大会連続出場の女子に加え、男子が98年の長野以来5大会ぶりの出場を果たしたことにより、日本選手の試合が毎日見られることは大きな魅力だ。緻密な戦略などゲーム性の高さ、さらに勝敗のほうも一進一退でなかなか目が離せない。
そうしたなかで、日本女子チーム(ロコ・ソラーレ北見)の「おやつタイム」が話題となっている。
2時間超の長丁場となることが多いカーリングの試合。見た目以上に体力も消耗するため、作戦を話し合う7分間のハーフタイムに栄養や糖分を補給することが重要となる。
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— NHKスポーツ (@nhk_sports) February 17, 2018
外国チームは立ったまま行っているのだが、日本チームはフロアに座り、フルーツやお菓子を美味しそうにパクパク。その姿はまるで女子会!?
五輪中継を行うNHKはこの「おやつタイム」を全力で追っており、競技に関心を持ってもらうための“入口”としてうまく活用している。
【#モグモグ 女子編・全力まとめ】#女子会 に潜入!いろんな国の #おやつタイム!#カーリング #そだねー #NHKピョンチャン pic.twitter.com/lvsLPb5hMJ
— NHKスポーツ (@nhk_sports) February 16, 2018
【#モグモグ 動画】スウェーデン戦の #おやつタイム はメニュー数が過去最多!? #カーリング #女子会 予選第7戦 #そだねー #NHKピョンチャン pic.twitter.com/OpkS7qa7rK
— NHKスポーツ (@nhk_sports) February 20, 2018
OAR戦ではハーフタイムにフィギュア男子シングルのインタビュー映像(録画)を差し込んだところ、苦情の声が数多く寄せられたとか。ちなみに、LS北見の本橋麻里キャプテンによるとチーム内では「もぐもぐタイム」の呼称が用いられているという。