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2020/2/14 21:00

リポビタンDが、宇宙を目指す人々を応援!! 「リポD SPACE PROJECT」

大正製薬は、リポビタンDの新プロジェクトとして、「リポD SPACE PROJECT」を発足しました。

↑左から、「HAYABUSA 2 ~ REBORN」監督 上坂浩光氏、大正製薬マーケテイング本部長 梅岡久氏、NEC 社会基盤ビジネスユニット 宇宙システム事業部 小湊隆氏

 

同プロジェクトは2月14日発足。宇宙開発を目指す人々を応援するプロジェクトで、同社の取り組みとして、宇宙関連イベントの協賛、サンプリング活動、“リポビタンD 惑星探査機「はやぶさ2」応援”限定ボトル。漫画「宇宙兄弟」とのコラボ企画、「よみうリランド」内のモノづくり体感エリア「グッジョバ!!」とコラボした新アトラクション「SPACE factory」も発表となりました。SPACE factoryは、2021年春に登場予定です。

 

↑JAXAの商品化許諾を取得した、“リポビタンD 惑星探査機「はやぶさ2」応援”限定ボトル。10本セット販売で、「大正製薬ダイレクト」にて発売(税抜1460円)

 

また、3月1日から公開となる、プラネタリウムで公開となるフルドーム映画「HAYABUSA 2 ~ REBORN」監督の上坂浩光氏も登壇しました。上坂氏は、同作のワンシーンや、自身がオーストラリアのウーメラ砂漠で撮影した、2010年のはやぶさ“帰還”の動画も公開しました。

↑上坂浩光氏

 

そして、JAXA宇宙科学研究所教授で「はやぶさ2」プロジェクトマネージャーの津田雄一氏と、NEC 社会基盤ビジネスユニット 宇宙システム事業部 小湊隆氏が登壇。“応援の力”をテーマに、「はやぶさ」のミッションでの苦難の秘話や、「はやぶさ2」帰還までの今後のミッションについて、トークセッションを行ないました。

↑津田雄一氏

 

↑小湊隆氏

 

セッション終了後は、はやぶさ2カプセル地球帰還を願う応援メッセージの贈呈式が行なわれ、津田氏が受け取りました。

↑ファイルの表紙には「届けておくれ玉手箱!」というメッセージ

 

↑同じ内容の幕も贈呈

 

まさに、宇宙づくしとなった本発表会。今年は日本初の人工衛星「おおすみ」の打ち上げから50年となる節目の年であり、近年では宇宙ベンチャーがビジネスで活況を呈すなど、宇宙に関するトピックが増えています。地球を飛び越えた、スケールの大きなリポビタンDのプロジェクト、今後の展開が楽しみです。

 

 

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