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2003年にコクヨから発売された消しゴム「カドケシ」は、小さな立方体がつながり合った特殊な形状で“カドがいっぱい(28個)あって消しやすい”というのがウケて、新聞の一面に取り上げられるなどの社会的なブームとなった。
「ペンケース」と聞いて頭に思い浮かべるのは、だいたい横長でファスナーで開閉するポーチタイプか、小学生が使うようなセミハードの“筆箱”のようなところではないだろうか?
「これならEVをマイカーにできるかも?」筆者に思わせたのが、韓国・ヒョンデの小型EV「INSTER(インスター)」です。EVというと、航続距離の短さや充電の使い勝手の悪さ、さらには価格が高めということもあって、マイカーに…