アウトドアグッズ全般を販売している“ロゴスコーポレーション”の「氷点下キープシリンダー」は、保冷性に優れたステンレス製の“タンブラー&クーラー”です。缶ビールなどをそのまま保冷できるアイテムで、ユーザーからは「アウトドア以外でも全然使えます」「冷やした缶ドリンクを好きなタイミングで飲める」といった声が。保温性にも長けている同商品の魅力に、さっそく迫っていきましょう!
●朝から夜まで保冷・保温できる「氷点下キープシリンダー」(ロゴスコーポレーション)
ペットボトルの飲み物より、「缶の方が好きだ!」という人もいますよね。私もよくコンビニで缶ビールなどを買う“缶派”の1人です。買った缶ビールは家の冷蔵庫で冷やしてから飲むのですが、最近になって“いつでもどこでも冷えた状態で飲みたい”と思うように。そこでネット上を徘徊し、ようやく見つけたのが「氷点下キープシリンダー」(3200円/税別)でした。
メタリックなデザインをした同商品のサイズは、約8(直径)×21.5cm(高さ)ほど。一般的な水筒よりも少し大きめですが、クーラーボックスと比べたらかなりコンパクトです。リュックやマチが広いカバンなら、ラクラク収納できますよ。
飲み物を冷やすためには、ロゴスコーポレーションの「氷点下パックGT-16℃・コンパクト」(900円/税別)が必要。氷点下キープシリンダーとは別売りなので注意してください。氷点下パック1個を氷点下キープシリンダーにセットすることで、約9時間程度缶ビールを保冷可能です。
同商品は「真空ステンレス」を採用しており、保冷だけでなく保温力も高いのが特徴。直接ドリンクを注げるので、一般的なタンブラーとして使ってもOKです。肌寒い日は温かいコーヒーなどを入れるのもアリですね。
さっそくビールと氷点下パックを入れてみたところ、容器の中に丁度よく納まりました。しばらく放置してから中身を取り出すと、缶ビールはビックリするほどキンキンに。ちなみに缶ビールだけでなく、直径6.5cm以内のカップアイスも保冷できます。氷点下パック1個で約10時間保存できるので、アイス好きの私にはとてもありがたい…。
実際に購入した人からは「こんなにコンパクトなクーラーがあるなんて! いつでもキンキンに冷えた缶ビールを飲めるとか最高」「普段はお気に入りの缶ジュースを入れてます。キャンプでも使ってみたいところ」「このサイズでカップアイスを保存できるって凄すぎ! 自分で使うのはもちろん、プレゼントにもおススメ」と好評の声が相次いでいました。
冷たい缶ドリンクやアイスが好きな人は、ぜひ同商品を手に入れてみてはいかが?
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