大切な会議や商談の記録には、信頼できる専用のICレコーダーがあると心強いですよね。その点、オリンパスの「Voice-Trek VP-15」は、上着のポケットにすっぽり入るスマートなボディながら、クリアな録音を実現。ビジネスマンの頼もしい“相棒”です。
【詳しい製品情報はこちら↓】
https://www.olympus-imaging.jp/product/audio/vp15/index.html
「スマート」であるがゆえに相手も緊張せずに話せる
最近では、スマホのボイスメモ機能やアプリを使って音声をレコーディングする人も多いでしょう。しかし、通信機器である以上はインターネットを経由してのデータ漏洩というリスクを孕んでいますし、録音中に着信する可能性もあります。それを考慮すると、オフィシャルな会議や商談を録音する際は、専用のICレコーダーを用いるのがベター。そこで今回紹介するオリンパス「VP-15」の登場です!
本製品は、背面に備えたクリップでペンのように胸ポケットに忍ばせられる、スマートなICレコーダー。本体上部に全指向性の高感度ステレオマイクを備え、スマホでの録音とは一線を画した高音質を実現しています。
また、状況に合わせた最適な録音設定ができる「シーンセレクト」機能で、「会議」「商談」「メモ」のほか「ポケット」を用意するのが本機のハイライト。マイクと衣服とのこすれ音を低減することで、上着の内ポケットに入れたままでもクリアな音で録れるんです!
この「スマート性」は、便利なだけでなく、その場にいる相手に必要以上の緊張感を抱かせないというメリットも。「録音されている」という感覚を和らげて与えるプレッシャーを抑え、よりフランクな会話が行えるかもしれません。
その後、ビジネスの成功につなげられるかはもちろん“使い手”次第ですが、VP-15はデキる“相棒”として様々なシーンで活躍してくれるはずです。
デキるビジネスマンがVP-15を選ぶワケ
ここまででもビジネスにおけるICレコーダーの有用性とVP-15の機能性は伝わったと思いますが、デキるビジネスマンが本製品を選ぶ理由はそれだけではありません。ここからはさらにその魅力を掘り下げていきましょう。
【その1】「ボイスチェイサー」で多人数の会議もOK
狭い個室での打ち合わせから大会議室でのミーティングまで、状況に応じて最適な録音レベルに自動調整。小さい声でも大きい声でもしっかり録音できます。
【その2】電池1本で最大約50時間録音できる
VP-15は、アルカリ単4形乾電池1本で最大約50時間録音できるスタミナを誇ります。海外へ持ち出した際などに電池切れしても、すぐに交換可能。
【その3】PCと直結できるUSBコネクタを装備
先端にUSBコネクタを内蔵し、PCなどとダイレクトで接続可能。録音したデータをすぐに移せるため、本体のメモリー残量を気にせず使用できます。
【その4】外部マイクを接続して電話の音声も録音可能
マイク/イヤホン兼用の3.5㎜ステレオミニ端子を本体の天面に搭載。別売のテレホンピックアップ TP8を使って、通話音声の録音も行えます。
ゲットナビ編集部AV担当が使い倒してわかったVP-15の有能さ!
人物へのインタビュー取材も多い本誌AV担当の川内が本製品を実際に使用。その有能さを実感したそうですが、特にノイキャン再生&文字起こし機能が秀逸だと語ります。
「インタビュー取材は周囲の騒音が大きいカフェなどで行うことも。『ノイズキャンセル』機能で雑音をカットし、人の声をクリアに再生できるのが魅力です。再生再開時に自動で3秒前へ戻ったり、倍速再生できたりする『文字起こし』モードも秀逸!」(川内)
胸ポケットにサッと忍ばせて手軽に高音質録音が可能なVP-15。重要な会議や商談の記録も、本製品であれば安心してまかせることができますね。これほどスマートで頼れる「相棒」もなかなかいないのではないでしょうか。
【詳しい製品情報はこちら↓】
https://www.olympus-imaging.jp/product/audio/vp15/index.html