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レコーダー
2024/10/24 17:00

「使ってない人は損してる!」土田晃之の録画生活を“全自動ディーガ”が一変させた理由とは?

Sponsored by パナソニック

パナソニックがブルーレイディスクレコーダー「全自動ディーガ」を2024年10月に発売しました。最大10ch×28日間分を自動で録画する「全自動録画」(※2X603の場合)により、見逃してしまった番組や放送後にSNSで話題になった番組なども、後から見ることができます。

パナソニック
全自動ディーガ「DMR-2X603/2X303/2X203」
オープン価格

 

そこで今回は、家電に詳しいことで知られるお笑いタレントの土田晃之さんを招聘し、最新の全自動ディーガ「DMR-2X603」を使っていただくという企画を実施。記事の後半では、土田さんの“録画”に対するこだわりがうかがえるインタビューもお届けします。

土田晃之さん
お笑いタレントとしてバラエティー番組などで活動。ガンダムやサッカー、白物家電などに造詣が深く、雑誌『GetNavi』では家電製品にダメ出しをする「ここがああなりゃ、もっといい」を連載中。私生活では4人の子を持つ父親でもある。

 

まずは、最新の全自動ディーガの新機能や進化した点を簡単にご紹介しておきましょう。

 

ポイント1.ネット動画のように使いやすくホーム画面やUIが進化

「全自動ディーガ」の最新モデルでは新しいホーム画面が搭載され、これまでの文字中心の画面からネット動画配信サービスのように番組ビジュアルを大きく表示するスタイルに進化しました。番組のあらすじや概要なども見やすく表示することで見たい番組が探しやすくなり、おすすめ番組もサムネイルで表示することで直感的に選びやすくなっています。

 

また、自分好みのジャンルを設定することで、見たいコンテンツだけをホーム画面に表示できるプロフィール機能が追加されています。これは「お父さん」「お母さん」「私」など最大6名分までのプロフィールが個別に設定でき、録画番組をジャンルごとに整理・表示してくれるというもの。

 

例えば、お父さんならスポーツやニュース、お母さんならドラマやバラエティというように設定しておけば、プロフィールを選ぶだけで、録画したたくさんの番組のなかから好きなジャンルの番組をピックアップして表示してくれます。全自動録画に対する意見としてよく聞かれる「たくさん録画しても、どれを見ていいかわからない」という悩みを、プロフィールを使い分けることで解決してくれる便利な機能となっています。

 

土田さん「新しいホーム画面になって、ネット動画に慣れている若い世代にも使いやすくなったのはいいですね!」

 

実際にDIGA最新モデルを操作しながらコメント。記事の後半では、新旧DIGAと“録画”に対する自身のこだわりについて、たっぷり語っていただきます

 

ポイント2.タイパ重視派や推し活をする人にもうれしい機能が満載!

さらに、見たい場面を探すサーチ機能や音声付き早見再生機能など、タイパ(タイムパフォーマンス)に優れた機能も充実しており、見たいシーンだけを効率よく見ることができます。

 

例えばシーンをサムネイルで表示してくれる「プレビューサーチ」機能では、録画再生中にリモコンの方向キーの下を押すだけで、番組を1分ごとのサムネイルで分割し、見たいシーンを選んで再生できます。長時間の歌番組などでも、見たいアーティストのシーンだけ探して見るときに便利です。

 

また、再生中にリモコンの方向キーの左右を押せば10秒スキップ/10秒戻しができる「左右10秒スキップ」機能も追加され、ネット動画を見るときのような感覚で早送りや巻き戻しができます。

 

タイパ重視派には欠かせない音声付き早見再生は、従来の1.3/1.6倍速に加え、2.0倍速も選べます(※)。もちろん2.0倍速でも音声が再生されるので、ドラマなどを一気見したいときなどにも使えます。

※現行ディーガ(4Tシリーズ・2Wシリーズ)でも2.0倍速での早見再生が可能です(2024年10月現在)。ファームウェアアップデートが必要な場合があります。

 

細かいところでは、編集時の画面表示が全画面表示されるようになり、時刻や見出しなども確認しながら編集できるようになりました。情報番組やバラエティ番組などで、“推し”の出演シーンだけ残したい! という声にもしっかり応え、より録画番組が編集しやすくなっています。

 

このほか、録画番組を外出先のスマホやタブレットから視聴できるモバイル端末向けアプリ「どこでもディーガ」を使用したストリーミング再生でも、早見再生が1.31.52.0倍速から選べるので、時短視聴が可能です。

 

土田さん「むかし録画したものを倍速で見返すことがあるので、2.0倍速も選べるのはうれしいですね。外出先でも早見再生できるのがありがたい!」

 

 

録画にこだわる土田晃之は最新の全自動ディーガに買い替えるのか!?

ここからはプライベートでも全自動ディーガを愛用しているというお笑いタレントの土田晃之さんに、最新の全自動ディーガ「DMR-2X603」を試していただきながらインタビューを敢行。録画には並々ならぬこだわりを持つ土田さんが、ズバリ「最新機種に買い替えたいかどうか?」をジャッジしてもらいました。

 

――いまお使いの全自動ディーガはいつごろから使われるようになったのでしょうか?

 

土田さん:2年くらい前からですね。全自動録画のことはもちろん知っていましたけど、実際に自分で使うようになってから「こんなに生活が変わるんだ!」と実感しました。それまでもテレビはよく見ているほうだったんですが、全自動ディーガを使うようになってから、信じられないくらいテレビを見るようになりましたね。

 

――そこまで大きな変化があったんですね。具体的にどう変わったのでしょうか?

 

土田さん:これまで見たい番組はきっちり予約録画していたのですが、夕方の情報番組や夜のニュース番組など、いままでは録画していなかった番組も見られるようなったのが大きいですね。夕方の情報番組でやっているグルメ情報なんかもチェックするようになりました。

それから、後から話題になった番組を見返せるようになったのも便利だと思っています。タレント同士で会話していると、よく「あの番組おもしろかった」という情報が入ってくるので、そういうのは全自動録画したものを見返しています。

最近でいうと、世界的なスポーツの祭典の開催期間にも活躍してくれました。現地と時差があって、日本では夜中に放送されることが多かったと思うんですけど、夜中に全自動録画されたものを朝起きて見るのが毎日楽しみで。もちろん好きなサッカーの試合なんかは予約録画してるんですけど、あまり注目していなかった競技も後から見返せるので大会中は本当に重宝しましたね。

 

最新の全自動ディーガはネット世代にも使いやすい

――今回、最新の全自動ディーガを体験して頂きましたが、新しいホーム画面やプロフィール機能はいかがでしたか?

 

土田さん:自分はネット動画配信サービスは使ったことないのですが、家族がリビングで見ているのをチラッと見たりしていたので、新しい全自動ディーガのホーム画面はそっちに近づけているんだなと思いました。自分はもう15年以上もディーガを使い続けているので慣れてしまっていますが、ネット配信に慣れている若い世代にも使いやすくなったのはいいことだと思いますね

プロフィール機能も、うちのように6台もレコーダーがある家庭はあまりないと思うので、家族みんなで使うときはすごく便利なんじゃないかと思います

 

――ブラッシュアップされた編集機能はどうでしょう?

 

土田さん:自分は編集機能をよく使うので、そういうニッチな層の声もちゃんと拾ってくれるのは、さすがパナソニックだな、と。レコーダーはいろいろな人が使うものなので、自分のようなヘビーユーザーから、普段はネット動画が中心の若い世代まで幅広く対応してくれてありがたいですね。

 

――全自動ディーガを使っていない人に「全自動録画」の便利なところを教えてあげるとしたら、どのようなところをオススメしますか?

 

土田さん:自分もそうだったからよくわかるんですが、ほとんどの人は予約録画だけで十分だと思っていて、別にそこに不満もないんだと思うんです。でも、全自動ディーガを使うようになったら、使ってない人は人生損しているよ、と思うくらい意識が変わったので、試しに1回使ってみてほしいですね。

 

 

自宅には6台のレコーダーを所有。外でもお風呂でも録画番組を視聴

――土田さんは全自動ディーガ以外にもレコーダーを使われていると伺いました。

 

土田さん:そうですね、レコーダーは全自動ディーガも含めて、家に6台あります。自室用が3台、家族が使っているのが3台ですね。

 

――6台! そんなにたくさんあるんですね。

 

土田さん:レコーダーは昔から使っていて、いまある3台のなかで一番古いのは地上波デジタル移行前に買ったものです。これはHDD/DVDのほかにVHSデッキが付いているので、昔録ったビデオを見返すために処分できないんですよ。ただ、HDD容量が320GBしかないので、もっと容量があるものが欲しいと思って次に買ったのがディーガ「BZT-900」(2011年発売)です。こちらは奮発して3TBのHDDを内蔵しているものを選びました。いま使っている全自動ディーガが来るまでは、これがメインのレコーダーでしたね。

 

――すごい! ビデオデッキ付きのレコーダーが現役なんですね。そんな録画にこだわりのある土田さんですが、普段はどういう番組をご覧になっているんですか?

 

土田さん:基本的には自分の出演する番組はすべて録画して見ています。それ以外だと、好きなサッカーやアニメ、バラエティが多いですね。全自動ディーガは地上波番組の録画をメインにしているので、BSの番組なんかは予約録画しています。最近は同世代のタレントがBSで趣味を生かした番組やっていて、それがおもしろいんですよ。

 

――テレビの視聴方法としては、リアルタイム視聴、録画視聴、テレビ以外にもPCやスマホで見る、などいろいろありますが、土田さんはどのような視聴方法が多いですか?

 

土田さん:自室のテレビでは、ほぼ100%録画したものを見ています。だから、リモコンはレコーダーのものしか使ってないですね。

それから、移動中や出先では、「どこでもディーガ」のアプリでタブレットから全自動ディーガに録った番組を見ることもあります。ほかに、お風呂に持っていける防水仕様の「プライベート・ビエラ」を持っているので、お風呂に入っているときもレコーダーから飛ばして見てますね。

 

――かなり全自動ディーガ活用されていますね。ちなみに、若い世代に利用者が多い「早見再生」機能は使われていますか?

 

土田さん:普段の視聴では使いませんが、番組出演前に喋ることをおさらいしておきたいとき、例えばサッカーがテーマのトーク番組に出る前に、○○年前のあの試合のことを喋ろう、というときは、録画してあるものを引っ張り出してきて早見再生で見返したりしています。

 

録画へのこだわりはビデオデッキ時代から

――ここまでお話を伺っただけでも「録画」へのこだわりを感じますが、録画に関する思い出などはありますか?

 

土田さん:初めて録画したのは、中学生のころに「夕やけニャンニャン」がどうしても見たくて、でも当時家にはビデオデッキがなかったので、ビデオテープだけ買ってデッキを持っている友人に録画してもらったときですね。それまで、テレビ番組はリアルタイムでしか見られないもの、という意識だったので、“”録画”という概念は衝撃でした。

 

その後、高校生になって自分でデッキを買い、18歳でお笑いタレントとして活動するようになって初めてテレビに出たときの映像なんかも録画して残してあります。そのうち、ちゃんと編集して保存したくなって、ビデオデッキを2台並べて編集もするようになりました。

 

――ビデオデッキの時代から録画にこだわっていたんですね! しかも編集まで!

 

土田さん:いまでもディスクに焼いて残すときは、必ず自分で編集しています。

 

――お忙しいのに編集までご自分でされるんですね。先ほどご自分の出演番組を録画して見ているとおっしゃっていましたが、それをディスクに残したりもするんですか?

 

土田さん:だいたいは見返して終わりですが、しゃべりがウケたときのものは残しておきますね。たまに見返して、このテンポで喋るとウケる、というのを音でインプットしなおす感覚です。たまに若いときの映像を見返すと、今よりも前のめりで間を置かずに喋っていたりして、自分なりに変遷を感じたりしますね。

 

 

買い替えるかどうかの最終ジャッジはもちろん……

――ちなみに土田さんはGetNaviで家電製品にダメ出しをする「ここがああなりゃ、もっといい」という連載をされていますが、全自動ディーガに改善してほしいところはありますか?

 

土田さん:あの連載も結構大変なんですよ……。そもそも10万円を超えるような製品は、大人の人が集まって会議して作ってますから、自分みたいな素人の意見なんて承知の上なんですよ。だから不満なんて出てきようがないんです。まあ強いて言えば、HDDの容量が増えて4年分とか録画できるようになってくれるといいですね。昔の録画を見返したいときに、以前のレコーダーを持ち出してくる手間が省けるので。

 

――そこまで容量を増やすとなると、スーパーコンピューター並みの大きさになりそうですね(笑)。これが最後の質問になりますが、今回体験して頂いた最新の全自動ディーガに買い替えたいかどうか、手持ちの札を上げてお答えいただけますでしょうか?

 

土田さん:うーん、いま使っている全自動ディーガも便利だからなあ……でも、新しいホーム画面やプロフィール機能も便利そうだし……。よし決めた。こっちです。「買い替えたい」!

 

――決め手はなんだったのでしょうか?

 

土田さん:いま使ってる全自動ディーガも容量いっぱいになっちゃったので、もう1台増やしたいなと。つまり、「買い替えたい」より「買い足したい」ですね!

 

全自動ディーガ(2024年秋モデル)ラインナップ
機種名内蔵HDDチューナー数全自動録画
BMR-2X6036TB<全自動録画用>
地上デジタル/BS/CS×3
地上デジタル×5
最大10チャンネル
×約28日間
<全自動/通常録画兼用>
地上デジタル/BS/CS×2
<通常録画用>
地上デジタル/BS/CS×1
BMR-2X3033TB<全自動録画用>
地上デジタル/BS/CS×3
地上デジタル×1
最大6チャンネル
×約24日間
<全自動/通常録画兼用>
地上デジタル/BS/CS×2
<通常録画用>
地上デジタル/BS/CS×1
BMR-2X2032TB<全自動録画用>
地上デジタル×4
最大6チャンネル
×約16日間
<全自動/通常録画兼用>
地上デジタル/BS/CS×2
<通常録画用>
地上デジタル/BS/CS×1

 

 

購入者へのキャッシュバックキャンペーンや気軽に試せるサブスクも

パナソニックでは全自動ディーガの発売に合わせて、4Kビエラ全機種と全自動ディーガをセットで購入した方に、最大3万円をキャッシュバックするキャンペーンを実施。詳しくはキャンペーンサイトをチェックしてください。

対象機種:2X603(最大3万円)、2X303(最大2万円)、2X203(最大1万円)
購入期間:2024年9月19日(予約)~2025年1月13日まで
応募期間:2024年10月18日~2025年2月28日まで

キャッシュバックキャンペーンサイト:https://panasonic.jp/viera/campaign/24aw-cp.html

 

また、全自動ディーガを試してみたいけどいきなり購入するのはハードルが高い、という方にオススメなのが、パナソニックが提供している家電製品の定額利用サービスです。

こちらでは、パナソニックの様々な家電を定額で利用可能。今回ご紹介した最新の全自動ディーガなら月額1540円(税込)から利用できます。解約や途中買取もできるので、試しに全自動ディーガを使ってみたい、という方はぜひ「パナソニックストアプラス」にアクセスしてみてください。

(※定額利用プランを契約後48か月迄に解約の場合、解約手数料として2ヵ月分相当の利用料が発生します)

 

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取材・文/一條徹 撮影/湯浅立志(Y2) スタイリング/湯浅悦子(Y2) ヘアメイク/三宅茜