身も心も開放的になりつつある2023年。カメラを持っての遠出やイベント参加の予定が目白押しという方も多いのでないでしょうか。これを機に装備を新調するのもいいですね。この春にお目見えした新製品を振り返ってみましょう。
個性派レンズも豊富に登場。オールドレンズ派も納得の復刻版や、お手頃価格の高コスパレンズが揃っています。
Xシリーズにマッチする超軽量コンパクトな大口径中望遠「SAMYANG AF 75mm F1.8 X」
ケンコー・トキナーから2023年5月26日に発売される、サムヤンの大口径中望遠レンズ。富士フイルムXマウントのAFレンズです。F1.8の大口径ながら超軽量でコンパクト。富士フイルムXシリーズとの相性もバッチリです。
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往年の名玉が現代に復活「Meyer Biotar 58mm F1.5 II」
ケンコープロフェッショナルイメージング (KPI) が2023年4月21日に受注販売を開始した、メイヤー・オプティック・ゴルリッツの標準単焦点MFレンズ。主要な一眼レフおよびミラーレスカメラの全11マウントを用意。1930年代の名玉「ビオター」を現代によみがえらせた高級レンズで、味のある描写が楽しめます。
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シャボン玉のようなボケで個性的な写真に「Meyer Trioplan 35mm F2.8 II」
こちらもKPIが2023年4月21日に受注販売を開始した、メイヤー・オプティック・ゴルリッツの広角単焦点MFレンズ。主要な一眼レフ、ミラーレスの全11マウントをラインナップ。シャボン玉のようなボケや絵画的な描写で、雰囲気のある写真を作り上げることができます。
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画角210°の円周魚眼レンズを EOS Rシリーズで「LAOWA 4mm F2.8 Fisheye」キヤノンRFマウント
APS-Cミラーレスカメラに対応するラオワの円周魚眼レンズに、キヤノンRFマウントが追加されました。サイトロンジャパンから2023年4月21日発売。画角は210°で、星景や夜景の撮影にも活用できます。実売3万円台というリーズナブルさも嬉しいですね。
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“8枚玉” の復刻版に特別色を施した限定モデル「LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ブラスゴールド」
焦点工房から2023年3月28日に発売された、ライトレンズラボのライカMマウントレンズ。「8枚玉」と呼ばれる伝説のライカレンズを復刻した通称「周八枚」に、ブラスゴールドのカラーリングが施されています。世界限定200本を販売。付属のUVフィルターとフード、レンズキャップも同じ色にカラーリングされています。
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https://getnavi.jp/capa/news/432362/
ヴィンテージ感ただよう希少レンズの復刻版「LIGHT LENS LAB M 50mm f/2 ヴィンテージブラック」
軍用ライカ向けの希少レンズを復刻した通称「周エルカン」に、ブラックペイントとエイジング加工を施した標準レンズ。焦点工房から2023年3月30日に発売されました。「周エルカン」は絞り値によって変化する描写が醍醐味です。
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https://getnavi.jp/capa/news/432697/
絞り開放から高精細に撮れる大口径広角単焦点「七工匠 7Artisans 35mm F1.4 Mマウント」
焦点工房から2023年3月9日に発売された、七工匠の大口径広角レンズ。M型ライカの距離計に連動します。絞り開放でも、画面のすみずみまで精細な画質が得られるのが特長。実売5万円台で買える高コスパな1本です。
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常用できるコンパクトな広角単焦点「七工匠 7Artisans 35mm F2.0 II Mマウント」
同じく焦点工房から2023年3月9日に発売。こちらもM型ライカの距離計に連動します。小型軽量で、常用の広角レンズとしてピッタリ。実売4万円台のお手頃価格です。
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https://getnavi.jp/capa/news/431873/
小型軽量の寄れる広角単焦点「中一光学 TOURIST 28mm F5.6 M」
こちらも実売4万円台で買えるライカMマウントの広角レンズ。焦点工房から2023年4月6日に発売されました。ライブビュー撮影時は35cmまで被写体に寄って、遠近感を強調できます。小型軽量なのでスナップ撮影にも活躍します。
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