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2023春のレンズ15選! お手頃モデルからこだわりモデルまでコンパクトなレンズが目白押し

身も心も開放的になりつつある2023年。カメラを持っての遠出やイベント参加の予定が目白押しという方も多いのでないでしょうか。これを機に装備を新調するのもいいですね。この春にお目見えした新製品を振り返ってみましょう。

レンズは、リーズナブルなモデルからこだわりの1本まで多彩な顔ぶれが揃いました。どれもコンパクトさに磨きがかかっています。

“はじめの1本” にもってこいの標準ズーム「キヤノン RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM」

RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM

EOS R8」のキットレンズにも採用されている、小型軽量かつリーズナブルなキヤノンRFマウントの標準ズームレンズ。2023年4月14日に発売されました。カメラと協調して最大7.0段の手ブレ補正効果を発揮します。フルサイズ EOS R システムでのはじめの1本としても最適です。

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https://getnavi.jp/capa/news/428614/2/

手の中にすっぽり納まる望遠ズーム「キヤノン RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM」

RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM

35mm判換算約88〜336mm相当をカバーするコンパクトなキヤノンRFマウントの望遠ズームレンズです。APS-C対応で、2023年3月17日発売。最大7.0段分の手ブレ補正効果を発揮し、近接撮影も楽しめます。

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https://getnavi.jp/capa/news/428614/4/

プロ御用達の “サンニッパ” がズームレンズに「キヤノン RF100-300mm F2.8 L IS USM」

RF100-300mm F2.8 L IS USM

フルサイズに対応するキヤノンRFマウントの大口径望遠ズームレンズ。2023年5月下旬に発売を予定しています。最高水準の性能を追求した「Lレンズ」で、高い光学性能と優れた機動力を両立。大口径ならではの速いシャッタースピードや美しいボケ味、望遠レンズの圧縮効果を生かした表現が可能です。

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https://getnavi.jp/capa/news/434213/

12cmまで寄れるコンパクトな超広角単焦点「SIGMA 17mm F4 DG DN | Contemporary」

SIGMA 17mm F4 DG DN | Contemporary

フルサイズに対応する超広角レンズ。ソニーEマウントとLマウントが2023年4月21日に発売されました。超広角でありながら、フィルター径はほかの「Iシリーズ」と同じ55mm。12cmまで寄れる高い近接撮影能力で、背景を広く入れた表現やセルフィーにも活躍します。

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https://getnavi.jp/capa/news/432919/

常用できる開放F1.4の大口径広角単焦点「SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary」

SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary

APS-C対応の大口径広角レンズ。ソニーEマウントとLマウントが2023年4月21日に発売され、さらに2023年夏には富士フイルムXマウントが登場予定です。焦点距離は35mm判換算35mm相当。F1.4の明るさとボケを生かした表現が可能です。コンパクトなので常用レンズとして持ち歩けます。

▼詳しくはこちら
https://getnavi.jp/capa/news/432955/

高い光学性能と大きなボケが味わえる標準単焦点「SIGMA 50mm F2 DG DN | Contemporary」

SIGMA 50mm F2 DG DN | Contemporary

2023年4月21日に発売された、フルサイズ対応の標準レンズ。ソニーEマウントとLマウントが用意されています。高い光学性能と大きく美しいボケ味が特徴。金属製の高品質な外装で、しっかりとした剛性感と高い耐久性も実現しています。

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https://getnavi.jp/capa/news/433002/

ニコンユーザー待望のF1.4単焦点「SIGMA 16mm / 30mm / 56mm F1.4 DC DN | Contemporary」Zマウント

シグマ 16mm・30mm・56mm Zマウント

APS-C対応のF1.4単焦点レンズ3本「16mm F1.4 DC DN | Contemporary」「30mm F1.4 DC DN | Contemporary」「56mm F1.4 DC DN | Contemporary」のニコンZマウントが、2023年4月21日に同時発売されました。ニコンZシリーズに最適化され、高速AFの実現に加えてAF-Cやボディ内収差補正にも対応します。

▼詳しくはこちら
https://getnavi.jp/capa/news/433034/

高性能をギュッと凝縮したコンパクトな大口径標準単焦点「ソニー FE 50mm F1.4 GM」

FE 50mm F1.4 GM

2023年4月21日に発売された、フルサイズに対応するソニーEマウントの大口径標準単焦点レンズです。従来モデルより小型軽量化しつつ、描写性能を追求。プレミアムレンズ「Gマスター」ならではの高性能が凝縮されています。

▼実写レビューはこちら
https://getnavi.jp/capa/report/431754/

ワイドマクロ撮影ができる大口径超広角ズーム「タムロン 11-20mm F/2.8 Di III-A RXD」Xマウント

11-20mm F/2.8 Di III-A RXD(Xマウント)

APS-C対応の大口径超広角ズームレンズ。発売中のソニーEマウントに続いて富士フイルムXマウントの開発が発表されました。発売予定は2023年春頃とのことです。小型軽量と高い描写力を両立し、最短撮影距離は広角端11mmで0.15m。最大撮影倍率1 : 4のクォーターマクロとしてワイドマクロ撮影が可能です。

▼詳しくはこちら
https://getnavi.jp/capa/special/430116/

携帯性バツグンの薄くて軽い広角単焦点「ニコン NIKKOR Z 26mm f/2.8」

NIKKOR Z 26mm f/2.8

2023年3月3日に発売された、ニコンZマウントの広角単焦点レンズ。フルサイズミラーレスカメラ用のAFレンズとしては最薄のパンケーキレンズです。26mmの画角や機動力の高さはスナップ撮影に最適。最短撮影距離も0.2mと短く、被写体に近づいて背景ボケを生かした撮影ができます。

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https://getnavi.jp/capa/news/428507/

ポートレートに最適な中望遠単焦点「ニコン NIKKOR Z 85mm f/1.2 S」

NIKKOR Z 85mm f/1.2 S

2023年3月24日に発売された、フルサイズに対応するニコンZマウントの中望遠単焦点レンズ。高い解像力と美しいボケ描写にこだわって開発されました。85mmの焦点距離と開放F1.2から得られる浅い被写界深度は、ポートレート撮影に最適です。

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https://getnavi.jp/capa/news/428526/

動画撮影に嬉しいパワーズーム搭載「ニコン NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR」

NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR

ニコンZレンズ初となるパワーズームを搭載した超広角ズームレンズ。APS-C対応で、35mm判換算18〜42mm相当の超広角域~標準域をカバーします。軽量かつ手ブレ補正機能を内蔵しているので、自撮りやVlog撮影にも重宝しそうです。2023年5月19日発売予定。

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https://getnavi.jp/capa/news/434083/

ハーフマクロ対応の超広角ズーム「パナソニックLUMIX S 14-28mm F4-5.6 MACRO」

LUMIX S 14-28mm F4-5.6 MACRO

超広角~広角域をカバーする、Lマウントの超広角ズームレンズ。2023年3月16日に発売されました。テレ端では最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロ撮影も可能。超広角ズームながら小型軽量で、77mmフィルターを装着できます。

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https://getnavi.jp/capa/news/426330/2/

60年代の大口径標準レンズをオマージュした「フォクトレンダー NOKTON 55mm F1.2 SL IIs」

NOKTON 55mm F1.2 SL IIs

コシナから2023年5月16日に発売予定の大口径標準レンズ。ニコンFマウントのMFレンズです。質感の高い金属鏡筒に、一眼レフ黎明期のレンズをオマージュしたクラシカルなレンズ構成を採用。そこに最新の光学技術を投入することで、現代的な高画質を実現しています。

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https://getnavi.jp/capa/news/433740/

定番標準レンズを最新技術でアップデート「ライカ ズミルックスM f1.4/50mm ASPH.」

ライカ ズミルックス M f1.4/50mm ASPH.

2023年4月22日に発売された、ライカMマウントの標準レンズ。ライカの定番レンズならではの高い描写性能と小型軽量のレンズボディはそのままに、最新技術を取り入れてアップデート。近接撮影距離の短縮や緻密なピント合わせ、美しい円形ボケを実現しました。レンズフードもリニューアルしています。

▼詳しくはこちら
https://getnavi.jp/capa/news/433784/