越 信行(こし のぶゆき)
神奈川県横浜市生まれ。東京都立大学(現首都大学東京)理学部地理学科卒業後、まちづくりコンサルタンツを経て、1999年独立。カメラ専門誌月刊「CAPA」の編集に携わる傍ら、2003年より駅旅写真家として「メルヘン」をテーマに全国の駅の撮影を開始。月刊「旅行読売」をはじめとする旅行誌や週刊誌等に作品を発表している。主な著書は、「信州 四季の駅旅」(信濃毎日新聞社)、「生涯一度は行きたい 春夏秋冬の絶景駅100選」山と溪谷社)。2018年5月現在、訪れた駅の数は全国約4600駅にのぼる。(公社)日本写真家協会会員、日本旅行写真家協会会員。