アイスモード社はクラウドファンディングサービス「Makuake」にて、アクションカメラ「Mokacam Alpha3（モカカム・アルファスリー）」の販売プロジェクトを実施。期限は2月12日までで、1月14日時点で既に目標の1400％以上となる700万円超の支援が集まっている。
同製品は、「Mokacam」ブランドの第3世代製品。これまで「Mokacam 4K」、「Mokacam Snap」、「Alpha S」、「Moka360」が発売され、そのうちMokacam 4KとAlpha3は、それぞれ2015年、2016年にレッド・ドット・デザイン賞を受賞した。
今回のMokacam Alpha3は、アクティブな動きやセルフィーの撮影をさらに手軽に楽しめるようにパワーアップ。加えて、持ち運びやすさや操作の便利さだけでなく、さらにリアルな色彩とより高い安定性を追求し、スムーズな4Kビデオ撮影を実現している。180度動くフリップスクリーンでさまざまな角度から撮影でき、耐久性も向上した。
裏面照射型および積層型イメージセンサーで光を十分に取り込み、ISO感度を上げすぎず、より滑らかな画質で撮影できる。逆光や光ボケも少なく、曇りの日や室内など光の弱い環境でもよりリアルな色を捉え、ノイズをリダクションする。
また、高性能プロセッサーによって手ブレをしっかり補正し、ダイナミックな映像もより繊細に撮影する卓越したスタビライゼーションを実現。さらに、1080Pの8倍スーパースローモーションビデオにも対応。