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キヤノンのカメラができるまでの貴重なデザイン資料を展示「人から生まれるカタチ Canon Design」展

キヤノンデジタルハウス銀座で、2021年1月23日までデザインの企画展「人から生まれるカタチ Canon Design」が開催される。

 

キヤノン製品のデザインに焦点をあてた企画展。デザインのアイデアを展開したスケッチや、操作性を検討した簡易モデル、画面デザインに登場するキャラクターの世界観など、普段はなかなか目にすることができない貴重な資料を展示する。

展示機種は、フルサイズミラーレスカメラ「EOS R5」や、2020度グッドデザイン金賞を受賞した「EOS C500 Mark II / EOS C300 Mark III」など。新コンセプトモデルの「iNSPiC REC」「PowerShot ZOOM」は、モノづくりの軌跡も紹介する。

なお、本展の展示品は、持参したカメラで自由に撮影可能。12月以降にはオンラインセミナーの開催も予定している。

 

 

デザインの企画展「人から生まれるカタチ Canon Design」

会期 2020年11月2日 (月) 〜2021年1月23日 (土)
会場 キヤノンデジタルハウス銀座
住所 東京都中央区銀座3-9-7 トレランス銀座ビルディング1F
時間 10:30〜18:30
休館日 日・祝日・12月29日〜1月3日
料金 無料
問い合わせ キヤノンデジタルハウス銀座 (TEL 03-3542-1801)

オンラインセミナー

詳細が決定しだいWEBページにて告知
https://cweb.canon.jp/showroom/personal/event/design/