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アウトドアにおすすめの最新防水カメラ9選。気兼ねなく使えるタフさがうれしい!

本格的な夏のシーズン。海でのレジャーや山でのトレッキングの場面で大活躍まちがいなしの、軽くてコンパクトかつタフな各社の防水コンパクトデジタルカメラをピックアップ! 子どもと一緒に使うカメラとしてもおすすめだ。

※記事内の価格はいずれも2019年7月29日時点の税別価格(編集部調べ)

 

【その1】オリンパス「OLYMPUS Tough TG-6」/実売価格53,000円

OLYMPUS Tough TG-6
2019年7月に発売されたばかりの最新モデルで、有効1200万画素のHi-speed裏面照射型CMOSセンサー、画像処理エンジン「TruePic VIII」を搭載。35mm判換算で25-100mm相当の光学4倍ズームレンズを装備しており、その最小絞り値は今回紹介するモデルのなかで最も明るいF2を誇る。コンバーターレンズや照明機器など、豊富なアクセサリーも魅力。防水・防塵・耐衝撃に加え、耐荷重・耐低温・耐結露性能などさまざまなタフネス性能を備えている。

■オリンパス Tough TG-6の詳細はこちら→ https://getnavi.jp/capa/news/301241/

 

【その2】パナソニック「LUMIX FT7」/実売価格44,399円

LUMIX DC-FT7
最大29分59秒の「4K動画」撮影、秒間30コマ連写の「4Kフォト」、撮影後に好きなフォーカスポイントを選択できる「フォーカスセレクト」モード、さらに、動きの速い被写体も逃さない「約10コマ/秒 高速連写(AF固定)」、表現したいイメージを22種類から選べる「クリエイティブコントロール」など、多彩な機能を搭載。EVFを装備している点もユニークだ。ボディのみで水深31mまでの水中撮影に対応するなど、タフネス性能も秀逸。

■パナソニック LUMIX FT7の詳細はこちら→ https://getnavi.jp/capa/news/260558/

 

【その3】ニコン「COOLPIX W300」/実売価格31,880円

COOLPIX W300 ブラック
COOLPIX W300は、水深30mで60分までハウジングなしで撮影できる防水性能、高さ2.4mからの落下に耐える耐衝撃性能、−10℃までの耐寒性能、防塵性能を備える。35mm判換算で24-120mm相当・開放F2.8の光学5倍ズームNIKKORレンズを搭載し、4K UHD動画の撮影も可能だ。アウトドアに役立つ情報を簡単表示する「アクティブガイド」に対応しており、ボディ側面のツールボタンを押すと、位置情報、高度/水深、ロググラフなどが確認できる。

■ニコン COOLPIX W300の詳細はこちら→ https://getnavi.jp/capa/news/292680/

 

【その4】ニコン「COOLPIX W150」/実売価格21,000円(2019年8月2日発売予定)

COOLPIX W150

ボディは握りやすい丸みのあるデザインで、子どもの小さな手でもしっかりホールドでき、プール、海、スキー場など、アウトドアレジャーや旅行で大人も子どもも撮影が楽しめる。フルHD動画撮影機能、写真にさまざまな効果を加える編集機能、写真に音声メッセージを付けることができる機能なども搭載。水中にいる人物の顔を認識して自動撮影する「水中顔フレーミング」や、水中で撮影した写真の青みを補正する「水中をはっきりさせる」など、水中撮影・編集機能も充実している。

■ニコン COOLPIX W150の詳細はこちら→ https://getnavi.jp/capa/news/305056/

 

【その5】リコー「RICOH WG-6」/実売価格39,093円

RICOH WG-6
有効約2000万画素の高精細な静止画と、3840×2160 30fpsの4K動画撮影機能を実現している。レンズは35mm判換算で約28-140mm相当の光学5倍ズームで、被写体に最短1cmまで近づける近接撮影能力を備えている。レンズ外周には、近接撮影時などに役立つ6灯のリングライトも配置。GPS ユニットを内蔵し、撮影した画像への位置情報記録や移動時のログを記録することも可能だ。背面ボタンの間隔が広く、グローブをしたままでも操作しやすい。

■リコー WG-6の詳細はこちら→ https://getnavi.jp/capa/news/286729/

 

【その6】リコー「RICOH WG-60」/実売価格27,250円

RICOH WG-60 RICOH WG-60

レンズの周りに近距離用に6灯のLED補助光が配置され、「デジタル顕微鏡」モード使用時に均一で明るい照明を可能にするほか、「瞬間輝度アップ」機能により手ブレや被写体ブレを抑えて撮影することができる。また、検出した人物の顔がフレーム内に収まっているかどうかを点滅するLEDの位置で確認しながら撮影できる「自分撮りアシスト」機能、暗い場所で手元の照明として利用できる「LEDライト」モードといった応用機能を備えている。WG-60に比べると、レンズスペックは同じものの、タフネス性能や画素数など一部スペックがやや控えめなぶん、価格も抑えられている。

■リコー WG-60の詳細はこちら https://getnavi.jp/capa/news/268891/

 

【その7】富士フイルム「FinePix XP140」/実売価格27,500円

FinePix XP140
防水コンパクトデジタルカメラ「XPシリーズ」の最新モデルで、手のひらサイズのコンパクトボディに独自開発の画像処理エンジン、1635万画素の裏面照射型CMOSセンサー、35mm判換算で28mm-140mm相当の光学5倍ズームレンズを搭載。4K動画撮影、滑らかなスローモーションを実現するHDハイスピード動画も搭載されている。Bluetoothで無料アプリ「FUJIFILM Camera Remote」を介して、撮影画像を自動転送してシェアしたり、スマートフォン用プリンター「“スマホ de チェキ”instax SHARE」へ転送してその場でチェキプリントにしたりすることも可能。

■富士フイルムFinePix XP140の詳細はこちら→ https://getnavi.jp/capa/news/285379/

 

【その8】ソニー「Cyber-shot RX0 II」/実売価格82,315円

Cyber-shot RX0 II

プレミアムコンパクトRXシリーズ「RX0」の後継モデルで、コンパクトなボディでありながらも、有効約1530万画素のメモリー一体1.0型センサーを搭載し、高感度・低ノイズ・ワイドダイナミックレンジを実現している。また広角レンズZEISS Tessar T* 24mm F4.0(固定)レンズにより、高コントラストでシャープな映像を撮影することができる。最短撮影距離は約20cm。最高1/32000秒のアンチディストーションシャッターや瞳AF、最高960fps(最大40倍)のスーパースローモーション機能などの撮影機能も搭載。方向約180°、下方向約90°の角度調整が可能な可動式モニターを搭載しており、液晶モニターの角度を調整した状態でも防水・防塵性能は保たれる。

■ソニー RX0 IIの詳細はこちら→ https://getnavi.jp/capa/news/291698/

 

【その9】ケンコー・トキナー「DSC200WP」/実売価格14,880円

ケンコーDSC200WP

水深12mまでの水中撮影が可能な防水性能や高さ1mからの耐衝撃性能といった基本的なタフネス性能を備えつつ、実売15,000円前後というコスパが魅力。カメラが自動で最適な設定にする「インテリジェントモード」を含め、全部で29種のシーンモード(静止画)を搭載している。35mm判換算で26-104mm相当 F3.2〜5.8の光学4倍ズームを装備。

■ケンコー・トキナー DSC200WPの詳細はこちら→ https://getnavi.jp/capa/news/304836/