朝晩に感じるひんやりとした空気とともに、紅葉撮影のベストタイミングもやってきます。新型コロナウイルス感染症の影響もあり、キャンペーンなどを利用して感染対策をしつつ撮影旅行に行く人もいれば、撮り貯めた作品の見直しに時間を費やす人もいるかもしれませんね。
そこで、紅葉撮影の前、撮影中、撮影後にそれぞれ役立つ記事を紹介します。まずは「そろえておきたい機材編」。自宅での機材準備や購入検討の際に参考にしてください。
紅葉撮影お役立ち特集
- 紅葉撮影にそろえておきたい機材は?
- 紅葉を撮影するときのカメラ設定は?
- 構図のコツと、プラスαの組み合わせポイントを復習しよう
- 撮影後も撮り貯めた写真でまだまだ紅葉を楽しもう
ベストなカメラ・レンズの種類、必要なアクセサリーは? 撮りたい被写体別にわかる紅葉撮影機材
紅葉撮影のための必須機材は、撮影場所や構図によっても変わります。機材を工夫すれば、家の近場でもステキな紅葉写真が撮れるかもしれませんね。こちらの記事で詳しく紹介します。
https://getnavi.jp/capa/special/264994/
PLフィルターを使いこなすことが紅葉撮影の第1歩! …そもそもPLフィルターって?
「紅葉撮影にPLフィルターは必需品」と言われますが、PLフィルターとはそもそもどんな効果があり、どうやって使うのでしょうか。こちらの記事で、構造や効果の出方などを解説します。
https://getnavi.jp/capa/special/280491/
応用編! 空も地上も両方鮮やかに撮れるハーフNDフィルターを使ってみよう
空を含めた広い紅葉風景を撮影するときなどに活躍するハーフNDフィルター。さまざまな濃度やタイプ、形状が販売されています。こちらを参考に、自分に最適なものを選んでみましょう。
https://getnavi.jp/capa/special/280614/
PLフィルターやハーフNDフィルターを使えば、こんな作品が撮れる!
水面への紅葉の映り込みを捉えた作品をもとに、PLフィルターやハーフNDフィルターの効果を見ることができます。
https://getnavi.jp/capa/special/268203/
ブレを徹底的になくしたいなら、やっぱり三脚も用意しよう
朝夕やライトアップ下での紅葉撮影に挑むなら、三脚も必須になります。サイズやタイプを選ぶポイントは、こちらを参考に。
https://getnavi.jp/capa/report/261844/
番外編!? 大量の機材を運べて”密”も避けられる、あの夢の車はやはり最強
使う可能性のある機材を全部揃えた完全装備で挑みたい! でも持ち運びがツライ……。そう思ったときが、キャンピングカーの導入検討タイミングかもしれません。朝早くから日没ギリギリまで、じっくり撮影に挑めるというのもキャンピングカーの利点。専門ショップの社長に選び方を聞いた記事は、こちらです。
https://getnavi.jp/capa/special/329778/
〈文〉佐藤陽子